BOOM証券やHSBCで口座を開設して良かった事の１つに、世界中の株・債券・ETFなどなど様々な商品が資金の移動なしに買える様になりました。

これまではエイト証券（旧ユナイテッド証券）のみだったので、格段に売買できる銘柄・商品の幅が広がった。

しかし便利になった事による弊害もあって、、

 

目移りするんですよ！！

 

色んな投資家が取り上げる（≠推奨）商品等に気が行ってしまいがち。

例えば、中国なら水利銘柄、アメリカならFBやAAPL、日本なら、、、、と色んな情報が押し寄せて自分の心をくすぐります。

 

これまでは香港株しか買えなかったのが、日本株もUS株も買えるので益々移り気になります。

勿論買う事はいいのですが、誰かが推奨したから、上がっているから、何となく面白そうだからといった気持ちで買った銘柄が巧くハマるって事は今までにありませんでした。

 

たまたま短期に上がって売り抜けた、という事はありますがそれは本当に偶然でトータル的には減らしがちです。

色んな投資家のコメントを参考にはしつつ、自分で面白そうな銘柄・商品を深堀りし、徹底的に調べ上がてから買うのが良いんじゃないかと思います。

 

昨年うまく行った銘柄、2382や941、AAPLなんかは正にそんなプロセスでした。

間口を広くして情報を集め、それをふるいにかけて自分のモノにしていくのがいいかと思います。

 

それにしても、178はあと１年は時間がかかりそうだなぁ〜。。。

UFJモルスタ証券のセミナーに参加してきました。

非常に分厚い資料をいただいたのですが、注目した点だけピックアップ。

写真の通りのシナリオで今後の日本を想定してらっしゃる、との事。

 

CPIの上昇が低迷　→

　黒田バズーカーⅡ投入（10月頃）→

　　追加緩和の見送り

 

そして2%の物価上昇を声高に唱えていた黒田総裁が16年早々にトーンダウンするだろう。

消費税も再度増税し、黒田総裁一派は任期満了で終了。

 

そんなシナリオのとの事。

 

市場はある程度黒田バズーカーⅡを織り込んでいるんですね。

 

日本株の参考、というより経営者としては景気の浮沈が気になりました。

経済全体が良くなるに越したことないですが、将来はどうなる事かと心配にもなります。

 

映画が大好きです。

 

昔っから好きだったという訳でなく。

ここ３，４年前から映画を頻繁に観る様になりました。

 

趣味という事で一応目標は年間１００本としているんですが、これまで達成出来た年はありません。。。

東京にいた頃は都心に住んでたので、自転車でサクッと夜中でも観に行けてたんですが（それでも100本には届かなかった。。）、地方だと上映本数がソモソモ少ないのでもっと大変っす。。。

 

映画鑑賞の自分ルールとしては、、、

 

①映画館で観たもの

②新作映画

（「午前十時の映画祭」的なものはカウントせず）

③DVD・Blue-rayで観た新作はカウントしない

 

というルールの元、100本を目指してます。

が、当面は50本をファーストステップとしてクリアーする事を目指します。

 

また鑑賞する映画は、「この映画は自分では観に行かねぇ～なぁ～。。」という様な自分の趣味趣向は完全に無視して観ています。

というのは、ラジオ番組「ウィークエンド・シャッフル」 内のコーナー「MOVIE WATCHMEN」で課題となった作品を主に観るからです。

※”主に”と書いたのは、地方じゃやってないのも頻繁に課題になるからです。

 

これが結構楽しくて、堀出しものと言うか、自分じゃ絶対観てないような映画も邦画・洋画・その他のお国を問わず観なきゃいけないので、良作に当たるともう快感、サイコーです！！

※同じくらい駄作に当たる確率も高いですが、食わず嫌いでケナス事はなくなりますので、自信を持ってケナしますｗｗ

 

ちなみに昨年観た映画のベスト５とワーストは（全３３作品中）、、

 

■ベスト５

５位：ダラス・バイヤーズ・クラブ

４位：ウルフ・オブ・ウォールストリート

３位：キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー

２位：WOOD JOB!!神去りなあなあ日常

１位：ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

 

■ワースト１

プロミスト・ランド　（観なくてイイ）

 

今年もジャンジャン観て行きたいと思います。