長期投資家の権威として言わずと知れた、バフェット氏。
英文でかつ長いですが、読んでみる価値はあると思います。
よかったら以下のリンクからどうぞ。
今日は久々に1日休みをとりました。
子供と二人っきりで過ごさせてもらい、お風呂にもいれてあげれました。
また今日は嬉しい事があり、子供が捕まり立ちが出来るようになりました。
この瞬間を目に焼き付ける事ができて本当に良かったです。
この子の成長を出来るだけ見届けたいと思います。
どうだ!!
ママさん芸能人みたいなブログ更新したったぞ!!
何の事かと言うと、、、
COHの売り時です!!!
今朝の終値ですでに24%の上げてきました。
次回の第3四半期決算が来月なので、それまで待ってもいいかもしれませんが、そろそろ売り時を考えていい頃だと思います。
そもそも売らなくてもイイんじゃね?とも思いますが、元々が短期取引用銘柄だった事やそろそろ卒業式シーズンでもあるので、ある程度上げた所で卒業したいと思います。
チャートを見ていると41ドル手前(紫色の線)な気もしますし、43ドル程度(黄色の線)な気もしてます。
そろそろ売り時を考えておきたいと思います。

中国の外貨の流出が増大しており、「こりゃ大変だ!!」的なニュースをよく見かけます。
これって、米ドル高を見越したドル建て債務の返済が増加したのが原因のようですね。
実際に2月の外貨準備の減少が大幅に縮小しました。
ニュースを真に受けてはいけません、という事例ですね。
報道を斜めから、もしくは裏筋辺りから疑ってみると自分で調べるきっかけになりますね。
こういうこと、自分の子供にも教えていきたいね。
上場している大企業ともなると景気の循環や会社自身の固有な事由によって、好調不調の波がある。
株価は先行指数とも言われるので、もし不調になる兆しが見えた所で下げていくだろう。
また下げるには根拠があるはずで、投資家たちは脱兎の如く資金を引き上げるだろう。
ましてや、香港市場への参加者は9割が機関投資家と言われ、情報収集能力に長けた(?)、時にインサイダー情報を取得できるようなそんなプロが跋扈しているマーケットはいわんやですね。
そんなツワモノ共が夢を描いている厳しい世界で自分は勝負しているんですね。
それでは、そんな環境の中で勝つ(儲ける)にはどうすればいいか?
素人が持つエクスカリバー級の武器というと、やはり暴落に買うという事。
リーマンショック時が典型的で、テンセントや中国移動など優良企業の株価も味噌糞一緒くたにされ売られまくった。
そんな暴落時に買い向かい、買ったあとは放置。
これが出来れば1、2年後には株価を戻すどころか数倍は期待が出来る。
ただ、リーマンショックは一応100年に1度の金融危機だったと言われているので、それ級の暴落を待ってたら幾つ命があっても足りません。
じゃー、どうするか?
「転換期」に買うという事だと思います。
まず冒頭ではどんな企業にも好調不調の波がある、と書きました。
景気循環に起因するものもあれば、企業特有な理由によるもの。
そんな不調真っ只中で、何とかせなっ!!という帰来が見えた所で買うのがいいんじゃないか、と思います。
もう1つは、市場環境がまだ気づいてない時に買う。
気づいた頃にはみんなが群がってくるので上がるんですね。
例として現在・過去を問わず自分の持株で見てみます。
1つ目の例としてはコーチ。
この企業はアウトレットから高級デパートまで消費者の層に万遍なく触れる事が出来るブランドですね。
しかし、ここ数年は売上が低迷、2013年に今のビクター・ルイス社長に交代しました。
新社長は不採算店舗の閉鎖や在庫の圧縮、販促費の減少や事業の再編など痛みを伴う改革を断行。
その後、高級靴の企業を買収、旗艦店の出店や店舗の約半分での改装にブランド価値の向上など、正確な時期までは把握してませんが2015年から攻めに転じてます。
正に、社長交代という企業独自の理由による転換期。
この社長の取組みが評価され、株価は直近の底値から約40%も上げてきました。
次の例としては2382。
この企業を考える時にキーワードとしては「スマホ」ですね。
世の中にこれだけスマホが浸透してくると、スマホで溢れ各社は価格競争に晒されます。
それまでは日本の技術を結集した様なiPhoneが市場を席巻しましたが(書いてて悲しくなりますね、、部品=日本、製造=中国、利益=米国。。)、右のメーカーも左のメーカーも携帯端末市場はスマホ一色になりました。
正にスマホがコモディティ化し、安くてそれなりの品質のものが重宝されますね。
この流れを予想し買ったのが2382です。
正に世の中より少し先んじて買い、市場参加者が気付いてきた辺りで売る。
こんな一連の流れでバイバイが出来たと思います。
#殆どカテキンさんの受け売りですが。。
そんな事を念頭に置いて買い、そしてある程度の所で売りました。
偶々うまくいた2つの事例ですが、この「転換期」というのは銘柄以外にも当てはまる事があります。
#コーチについては、売り時を模索中です。
それは、国や市場の「景気」の「転換期」を見据えて投資するという事。
例えば、どの市場で勝負しようか?と悩んでたとします。
「転換期」を見据えて投資しようと考えた時に、今から日本に資金を向けますか?
それもいいですが、アベノミクスが息切れした今からでは勝率が低い。
じゃー、アメリカは?
確かにアメリカはそれこそ中国の景気に左右されるでしょうが、不安要素が少ない分今年は安定して伸びると思いますが、しかしソコソコ程度で落ち着くと思います。
自分はやはり中国で勝負したいと思います!!
なぜなら、今年から来年にかけては中国が絶好の仕込み時期だと思うからです。
2016年1月の実績での香港のPERはたったの9.3倍で、中国は8.4倍。
ちなみに日本は14.7倍、アメリカは17.2倍。
9.3倍はトルコ(9.8倍)よりも、スペイン(11.3倍)よりも低い。
全人代で今年のGDPは6.5%〜7%を目指します!!、と言ってる国としては明らかに低く過ぎませんか?
なんでこんなに低いのか?
それは今が「転換期」だからですね。
あくまでも自分が信じている点として言うと、この「転換期」を意識してこれからの中国と付き合っていこうと思います。
実際、ドイツ銀が周期的に回復基調に入った、というレポートを出してるので、もし回復期から安定成長期に入れば、中国のPERが改善し大きく伸びていく可能性があると思います。
中国の「転換期」を信じて各々の銘柄を探し、掛けてみるのがいいのではないでしょうか。
指標を見てみるとそんな雰囲気に見れます。

1、2月と下げていた株価が盛り返してきました。
1ヶ月ぶりの高値を付けた銘柄もちらほらでてきましたね。
「よしっ!!全人代での政策や金融緩和も期待できるし、上げ相場や!!」
とは問屋が卸してくれないのが2016年だと思います。
今年は来年以降、中国が「安定して」成長出来るかどうかの整理期間だと思います。
こんな時はいい政策よりも、マイナスイメージの強い政策が出ると思います。
しかし一見そのマイナスに見えるものも、将来の中国の事を見据えると結果的にプラスになるものが出てくると思ってます。
#もちろん、そうとも思えないものが出るかもしれませんが。。。
今年はそういった意味で相場の上下動が激しいかもしれません。
こんな時に出来る事は、、、
①お手持ち株が下げた所の新規買い or 買増し
②チャートや銘柄情報を見て日々追っている銘柄の短期取引
③中国の将来像を見据えた銘柄の発掘と研究
こういった所でしょうか。
お手持ち株や前々から高値で買えなかった株が下げた所で買える局面がくると思います。
また日々追っている株(自分で言うと460やボロ株、その他保有経験のある株など)がガッツリさげている所で、勝負してみるのもいいかもしれません。
銘柄研究については、全人代では毎回、重点分野が公開されるのでそれを見て方針を決め、銘柄を探すのもいいかもしれません。
さらには3月に入ると決算発表シーズンにもなりますので、それを見極めてからでもいいですね。
中国株ホルダーにとっては忙しシーズンになりますね。
ワクワクしますね。
5日開幕の全人代。
日経新聞での取り扱い方がちっちゃ!!
反対に期待できるかも。


大好きな映画の世界でもゾンビ映画が流行ってますが、ようやく中国も本格的にゾンビ企業の退治に動き出しましたね。
5〜600万人規模のレイオフという事で、いきなり大胆な政策ですが間違いなくプラスな政策だと思います。
こんなご時世にリーマンショック時の財政政策を大盤振る舞いするより、ずっと好感が持てます。
未だに財政政策+金融政策を!!、と宣う評論家もいますがどうかと思います。
今回の整理解雇から習政権の本気度がまた垣間見れたと思います。
金融政策のアメと国有企業の大胆なリストラクチャリングのムチ。
今年の中国市場が低調な理由はここにあると思いますが、将来の中国にとっては間違いなくプラスだと思います。
そんな中、時流に乗って行きそうな企業を探したいですね。
ボロ株2号を売った。
0.051で買って、0.07で売った。
上げ方としては37%の上昇率。
その返す刀で460を短期用で買いました。
@1.9。
本来であれば昨日2.3HKDを付けた所で売ろうかと思ったのですが、昨晩の発表となりました預金準備率の引き下げを予想してたので我慢しました。
さて、どーなることやら。
目標としては、もう一回2.3 HKDにタッチして欲しい所。
長期用の買増しもいいタイミングと思ってます。
今回もし上手くいったなら、短期売買が自分に向いているのかもしれません。
味をしめそうです。