【iDeCo】【年金】大和証券でiDeCoを利用する事にしました

iDeCoについて話を聞いてみました。
話の内容としては、、、

・銀行口座から毎月設定した金額(MAX25,000円)が証券口座へ
・運用商品は証券会社のもののみ(それでも20種類以上有り)
・銀行が提携している証券会社の商品のみ運用が可能(申込み先が銀行さんの場合)
・受取方法は老齢給付の場合は一時金か年金、それぞれ控除あり
・商品内容や金額の変更はネットから可能(商品を購入しないで積立てておくだけ、が可能かどうかは確認中)
・デメリットは、途中解約が出来ない事と運用リスクは有り(嫌なら貯金w)
・積立て金額は変更が可能
・「DC」は「Defined Contribution Plan(拠出建て制度)」の略

実際に運用する商品としては、「DCダイワ外国株式インデックス」か「ダイワつみたてインデックス外国株式」の予定です。
ただこの2つの違いが、運用開始時期と名前、信託手数料以外に分からないですよね。。。
詳細は更に調べてみようと思いますが、前者は確定拠出用に組成されたものかなー、と軽く考えてます。

あとコレを選んだ理由としては、個人で中国やベトナムに投資は出来るので、敢えて先進国に投資してくれるファンドにしました。
米国が60%以上の比率ですが、あと20年以上頑張ってもらわないとあかんですね。

もしくは暴落時期までは積立てておいて、例えばアノマリー的に下がる可能性が高い5月6月に機械的に購入する、というのがいいかと思ってます。
感情は入れずにこういうものは下げた所で淡々と買うことが大事だと思います。

iDeCoの営業さんは、ドルコスト平均法の話をパンフレットを持って説明されていました。
放って置くにはコレでいいと思いますが、そんなに都合良く買ったり積立てたり出来るんかなぁ〜とは怪しいなーと思ってます。
なのでこの自由度については確認中です。

あとは積立てNISAもありますが、コレも今更ですがちょっと調べて見たいと思います。
ただ、税優遇面を比較したらiDeCoで良いんじゃないかと思ってます。
ジュニアNISAは別ですかね。

20歳からiDeCoは入れます。
1000円からでも子供に入らせて、金融リテラシーの教材にするっていうのも良いかもしれません。
1000円/月ならお年玉を活用して出来ますし、子供にとっても興味を持つきっかけになるかもしれません。

日本人は「運用」という言葉に苦手というかあまりいい印象を持つことがありません。
しかし、今まで以上に国に頼るわけにいかない訳ですがから、自分で生き抜く術として検討しても良いかもしれませんね。

運用リスクについてはシッカリ把握してから検討しましょう。

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