金融情報には英語が多いよねぇ〜。。。

金融に関する情報、特に米国株や香港株について情報を見るときは英語の情報を読むことが多い。

自分はサラリーマン時代に英語を使って契約文書を書いたり(チェックは法務部です、勿論)、英語で多少話すことも、
あといつかは留学したいなぁ〜とぼんやり考えていたので、英語は結構勉強した方だと思う。
TOEICやTOEFLも受けたし、ネイティブに毎週2時間くらい個人レッスンしてもらったりもした。

自分が経験した勉強方法としては、、

①Reading
・Reading教室に通う
・TOEFLのテキストをひたすら読む
・TIMEなど雑誌を読む

②Listening
・Listening教室に通う
・Podcastなどの英語の音源を聞いてシャドーイングする(Scriptがあるものがいい)

③Speaking
・ベルリッツ(1 vs 1、グループレッスン共に)
・ネイティブと個人レッスン(2時間喋り倒す)

④Writing
・ネイティブと個人レッスン(1エッセイ/回の宿題をやる)

兎に角、自分は英語に触れる時間を増やす事を意識しました。
なので、平日でも3,4時間は英語を勉強していた時期もありました。

しかしサラリーマンなら平日は仕事だし、家庭をもっていれば土日はなかなか自由がきかない。
そんな状況の方が多いのが現実だと思います。

そんな中で最近オススメなのが、NHKの英会話ラジオ。
NHKのサイトを見ると基礎的な英語から英会話、ビジネス英語など個人のレベルに応じて選ぶことができる。
コレなら電車の中でも聴けるし、英文については15〜20分程度でも勉強出来るのでお手軽だと思う。

参考:https://www2.nhk.or.jp/gogaku/english/

そして一番のオススメポイントは、アプリです。
以前だとCDでしかリスニングの音源は聴けず、またそのCDがやたら高かった記憶があります。
しかし、今はスマホアプリをDLすればストリーミングで聴く事ができます。
#最新は1週間前の音源から聴けます。

NHK語学アプリ:https://www2.nhk.or.jp/gogaku/app/

これにテキストを用意して、1時間/日ずつでも英語漬けになるにはいい教材かと思います。
上達するポイントは継続することですね。

金融関連の英単語はこのテキストでは出てきませんが(ビジネス英会話は出るかも)、まず英語に慣れるにはいい教材だと思います。
コレがレベル的に物足りないという方は、TOEFLの公式テキストがオススメです。
オススメな理由は「読む・聴く・書く」が勉強出来るからです。
ただ単語レベルが結構上がるので、立ち読みして難しいなぁ〜と思ったらTOEICの公式テキストでもいいと思います。
エッセイに関しては、誰かにチェックしてもらったほうがなおいいと思います。

あと目標があると頑張れると思います。
具体的に、「TOEICを半年で〇〇○点を取るぞ!!」とか、「英語で外国人の方と仲良くなって友達になるぞ!!」とか、
「外国人の彼氏/彼女を作るぞ!!」など不順な動機でも目標としてはいいと思います(笑)

英語の金融情報に苦手意識がなくなり、なんならキャリアアップも期待が出来るかも?!

知らんけど。。。(笑)