万科企業の配当の権利落ち日です。
配当金は一株につき1.191787HKD。
本日の前場の終値から計算すると3.93%の配当率。
ということで、4%近くの配当金をいただきます。
まだ万科企業は売却してません。
もう暫く様子をみますが、短期投資ということで10%ほど取れれば売却しようと思います。
32HKDを一応の目標と考えております。
トランプ大統領が第4弾の関税追加についてコメントしておりますが、万科企業はコレの影響はあまり受けないと思います。
むしろ、米国の景気減速が見えてくれば利下げが現実味を帯びてきますので、万科企業にとってはプラスです。
かたや中国国内については、預金準備率の引き下げが噂されておりますが、近々ではなさそうな情勢です。
そこまで中国経済が悪化してないように思えるからです。
新聞やニュースでは、中国のGDPが過去最低の伸びと報じられておりますが、世界第2位の経済大国のGDPが6.2%も
伸びているって、十分じゃないでしょうか?
また、中国経済は今後、マイルドなGDP成長率を維持していけば十分です。
さて少々脱線しましたが、万科企業の株価についてはじっくりと上げていって欲しいと思ってますが、果たして。