商売は利益があってこそ

プロ野球選手の年俸1億円とは違う!?プロゴルファーの経費事情

当たり前っちゃーあたりまえの話をします。

プロ野球選手も4割も税金で持って行かれるけど、プロゴルファーは本当に大変ですね。
年間獲得賞金、1億円!!と言っても、ゴルファーの中ではほんの一握りですし、若手の台頭に負けない精神力が必要。
そして、企業が賞金を出しづらいというのもありますね。

余談ですが、アメリカでは企業がゴルフ大会への賞金を出すと税控除を認められているそうです。
コレは大会自体を盛り上げる効果が絶大ですね。
#ラジオでタケ小山さんがおっしゃってました。

さて、プロゴルファーの支出について。
遠征費、練習費、キャディへの報酬などコレって会社経費にならないんかな?
賞金で貰っても税金もってかれるし、、、大変な仕事ですね。。
お金が回るプロになるには、3千万円/年間ほどの獲得賞金がなければお金的にしんどくなるって前に聞いたことあります。

会社経営も個人事業主もプロ野球選手も本質は一緒ですね。
結局大事なのは、、、

利益&可処分所得!!

企業として粗利・利益を伸ばす、伸びる仕事をする、個人で言えば可処分所得を増やすことが本当に大事だと思います。
個人で言うと、その方法として最近認められている副業がその1つの手段だと思います。

副業は本当にオススメです。
個人の可処分所得も増えまし、もし会社を設立できるほどの売上があるのであれば節税も期待できますね。
もしそうでない方でも金銭的な余裕ももちろんですが、時間の使い方も変わるし、人の輪も広がります。
自学するようになるし、本業にも張り合いがでてきますし。

何からすればいいかわからない、という人がいると思いますがこれは今までに自分がやってきたことの棚卸しをすることで見えてくると思います。
何も仕事での経験だけでなく、趣味でやっていたギターを教えてあげるでもいいですし、夜だけ独り店長でバーを経営したりなど。
やりたいことと出来ることの重なったものが始めやすいですね。

個人でやる際には必ず確定申告はしておきましょう。

世の中がようやく副業に対して肯定的な流れになっています、その流れに乗っかってみるのもいいと思います。

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