カテキンさんや亜州IRの受売りですが、今後の中国株の注目セクターです。
まずは以下を参照下さい。
—————————以下抜粋(9/23 亜州IRより)——————————
中国の国家発展改革委員会(発改委)は、新エネルギー車の普及拡大に向けた新政策を検討している。
電気自動車(EV)メーカーの新設に際して、投資や生産に関する規制が緩和されるもようだ。
また、政府は近く、国策として重点的に投資を行う「4大工程包(4大プロジェクト)」を新たに選ぶ予定で、
これに「充電インフラ設備の整備」が含まれる見込みという。上海証券報が23日、消息筋情報として伝えた。
EVの普及を促すには、充電インフラの整備がカギを握る。発改委はこれまでにも、都市部での充電設備増加を目指した取り組みを進めてきた。今年8月には、都市部の駐車場建設に関する指針を発表。その中で、EV向け充電設備の設置を奨励する方針を示していた。
高成長産業の発展を後押しすることで、中国経済全体の底上げにもつなげたい考え。中国汽車工業協会の最新統計によると、今年8月の新エネ車販売台数は1万8054台と、前年同期の4.5倍に急増している。うちEVは7.1倍の1万2085台、プラグインハイブリッド車(PHV)は2.6倍の5969台に達した。
なお、発改委は昨年、重点投資分野の「7大工程包(7大プロジェクト)」を発表。「通信・電気・油ガスネットワーク」「生態・環境保護」「クリーンエネルギー」「食糧・水利」「交通運輸」「健康・養老サービス」「エネルギー・鉱物資源の保障」の7分野を挙げた。同7大分野に対する投資額は今年初めから5月末までの間に、累計3兆1000億人民元(約58兆円)に達したという。
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上記より注目すべきは、「4大」+「7大」=「11大」プロジェクトといった所でしょうか。
「4大」の詳細はまだ明らかになってないようなので、7つをまずは注目セクターして気にしていきたいですね。
個人的に気になる所は「エネルギー〜」以外の6つ。
「通信・電気・油ガスネットワーク」は、3393。
「生態・環境保護」の「生態」がよく分からないですが、自分の認識している銘柄としては257、1296。
「クリーンエネルギー」は750、1816。
「食糧・水利」は371。
「交通運輸」は699、1211。
「健康・養老サービス」は460や1066、2666(ちょっと違うかな?)。
といった所が代表的な所でしょうか。
もっと深堀していって、この下げのウチに買い揃えて行くのがいいのかな。
この下げがひと段落とはいかないウチに色々と物色したいと思います。
買うかどうかは、COHとテンセント次第かな。