6日の金曜日も世界的に株価は下落となり、また原油価格の下落、VIX指数は上昇し金融不安が膨らんでいます。
こんな時は冷静な対処として、下げたところを買い向かいたいところ。
もちろん底値なんていつかどこかは分かりませんので、どこかでエイやっ!!、と買わなけれなりません。
そうなった時に何を買うか?なんですが、まずは市場別に考えたいと思います。
まず結論から言うと、もし今月ないしは来月でエントリーするとするならば、その投資先は、
「米国市場」
が良いかと思っています。
※もちろん個別株をみた場合に一概には言えませんが、全体でみた時を言っています。
その理由としては、やはり下げ幅が大きいのが理由です。
日本市場も下げており注目ですが、米国株の方がより安心かと思っています。
香港株については大きく下げるどころか、政策期待などであげている株もチラホラみれるくらい強いです。
従っていまのところは香港株についてはノーチャンスかと思います。
じゃーどんな株がいいか?なんですが、やはり暴落時の買い先としてはディフェンス株の王道で「テック系」がいいと思います。
FBやMSFT、AMZN、APPLなどなどですね。
自分はCRWDの買い増しと新規買いを1つ2つ狙ってます。
S&P500の目標としては、2600〜2700ポイントを目安に考えていきたいなと思います。
1年間の安値圏を割ってしまう基準ですが、十分にありえる数字だと思っています。
兎に角、8日から夏時間となり寄りを見るのがちょっと楽になりましたし、明日からの相場に要注目してエントリーしていきたいと思います。