「地方創生」について、地方に住んでいるものとして最近感じる事。
石破大臣の号令のもと、地方にいると地方創生の活動を頻繁に耳にします。
愚痴を言いながら、適当に地方創生予算の割当の獲得に向け奔走している自治体関係者。
その関係者に物申す、地方の有力者。
今更なにを言っても無駄だ、と試合放棄の傍観者。
どれも良いとか悪いとか言うつもりはありません。
それぞれの立場、状況によって取組み方は変わると思います。
自分は実際、それに関わり発言力を持った立場でもない。
そんな中で思う事は、まずは自分の会社の社員とその家族、自分の家族や地域の為に出来る事。
また、自分が好きな「近江商人」の考え方で言うと「三方よし」。
コレを会社を通して実現していく、これに心血を注ぐしかないな、と最近思います。
その為に活用出来る事は役立てよう、とは思ってますが、それすらままならない現在、自分の会社とその半径5メートルくらいの為に働いていきたい、仕事を産み出したい、お金を外から呼び込むにはどーっすかなと考える、そんな休日です。