そんな事をおっしゃる方、ほな世界でも有名な天下の東芝さんはどーなん?
こんなんで、なんで監理ポスト扱いにならんの?
大型企業やから特例なんかい?
ソース:http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0OE0Q120150529
中国にはまだまだ経営者の意識が先進国とは違う事が多い。
それで何か問題が起きる度に「ほら、やっぱり中国企業なんてアテにならん。中国株なんて投資するやつ、アホちゃう?!」って十把一絡げにするのはどーなんかと。
そんな事言う前に、そもそも中国株なんて手を出さなくていいと思うし、自分の得意な土俵で投資すりゃーいいと思う。
ただ少なくとも日本企業とは違って、中国という国自体の成長がまだまだこれからで、これから暫く5年ほどは巡航速度での成長が継続すると見ている。
それにリンクして成長していく企業、中には大きく儲ける企業も多いと思う。
また、4、5月のバブルの様に、また現在も続く中国本土への資金流入など世界の中国への印象が変わりつつある。
実際、自分の半径5mの方々をみると上海や北京、香港への出張や赴任が増えている(気がする)。
博士蛙や福記で失敗している自分がいうのも信頼に欠けるかもしれませんが、そんなこれから大きく成長する企業が、原石が中国にはたんまりあると思います。
その企業を目利きし区別し、将来性を見越して投資する。
何で中国企業への投資なのか?それがこんな考えからきている。
自分の少量の投資資金からすると分散するよりは、一国集中していかな大きく儲けられない。
長期投資に関してはそんな企業に投資していきたい。