最近の補助金ラッシュに今更ながら乗っかろうと思い、新プロジェクトの資金集めに補助金制度に挑み、申し込んでみた。
そして、敢え無く撃沈!!
落ちた時は、「何なんだよ!!このク○ッタレ審査員共め!!補助金なんてこちらから願え下げじゃ!!ボケっ!!」と思ったか思わなかったか。
翌日思ったのは、やはり落ちたからには何かしら足りなかったのよね。
優等生的な発言をするつもりはサラサラないんだけど、自分が思う所で「練り」が足りなかった。
もちろん競合他社で同じ事をやってる会社はないし、自分所の強みが出せて、自社の弱さをカバーできる、と心底思っている。それは今でも変わらない。
ただ、自分の頭にあるイメージを文字にして絵にして表現する算段に入った所で、自分なりに「違和感」を感じた。
「もっと工夫したら更に良くなるんじゃないか?」と。
締切がギリギリだったので、半ば安心仕切っての申請を提出。
そしたら結果はあえなく落選。。。
提出物は分かり易いモノになってたが(銀行もお墨付き)、やはり自分の懸念が形になった感じ。
しょーじき、実際に補助金が下りてやるとなると自分だけでやらなアカンので、仕事量の多さ(プロジェクトを独りで回す)のに不安で安心した気持ちもあった。
そんなこんなから時間が経過し、今感じる事はリトライ!!
やっぱりヤりたいし、自分で形にしたい。
競合他社がやる前に。
絶対儲かる!!儲ける!!
これをモチベーションに練り直しです。
違和感を感じる、という点では中国株・ベト株も一緒ですね。
やはり企業の新しい動きや下調べ、研究中に感じた違和感は最終的にはオカシナ結果になってる。
自分の感覚を磨くって大事だね。
なまくら刀になってる自分の性根を入れ直し、叩き直さなアカンね。
ちなみに補助金を頂く事には何の抵抗もなくなりました。
というのは当初、補助金を手当たり次第取得している会社を見て疑問を感じてました。
しかし、新しい事を始めるにあたり資金面の援助は本当にありがたい。
勿論、申請が無事下りたとしたら結果に対してのプレッシャーも外部からかかります。
実際は緩いプレッシャーかもしれませんが、そこでお客さんに満足して貰え、社員の仕事の創出となり、また地域にお金が落ちるのであれば、そしてそれが最初は自分独りが頑張る”だけで”実現出来るなら、やらない手はない!!と思ってます。