チャンスを待つ

 

要は暴落を待つ、という事です。

世界経済の後退は社会的にも会社的にも嬉しい事ではありません。

世の中のお金の回りが滞り、ひどい時は会社の倒産やボーナスの減額などいいはずはありません。

 

しかし、投資に関しては残念ながら反対です。

暴落こそチャンス!!なんです。

 

暴落を待つというと言い方は不適切かもしれませんが、少なくとも素人投資家的にはその時はチャンスです。

チャンスと思わなければなりません。

大きく儲けるためです。

 

そのチャンスを伺うヒントの1つの記事を見かけました。

記事:https://jp.reuters.com/article/column-masaharu-takenaka-idJPKBN1EZ0G6

 

この著者が仰っていることが正しいかどうかはわかりません。

またトリガーが米国とは限りませんし、ビットコインショックなんかもおきそうだし。

しかし、暴落がくる可能性があり、その兆候なりオカシイぞ、と感じた時にどう動くか。

持ち株を一旦売るのか、じっと冬が終わるのを待つのか。

また、その暴落まで現金をたっぷり用意しておくのか。

 

個人それぞれの戦略があると思います。

あとはこういった暴落が襲ってきた場合に、頭の中を空っぽにして「買いボタン」をクリック出来るか。

ちなみに買いはチビチビがいいと思います。

 

恐らく多くの方はリーマンショックを経験済みだと思います。

あの時取った行動が結果どうなったか。

それを思い出しながら想定しておくこと。

これが一番言いたい事です。