かつてのバブルやリーマンショック級はこない

 

日本で言う所の1980年代後半から1990年代前半にかけてのバブル。

記憶に新しいリーマンショック級の大暴落。

こんな暴騰・暴落はしばらくこないという話です。

 

簡単に言うと、既に大暴騰も大暴落も経験してしまっているのが理由です。

人々の記憶に擦り込まれ、ちょっと上がっては暴騰、ちょっと下げては暴落。

そんな新聞で記事が盛り上がる事って多々ありますね。

今年に入っての中国株の低迷のような低迷期、下落は今後も頻発するとは思います。

 

しかし、日本のバブルやリーマンショック級となると、そうなる前に人間の心理としてストップがかかる。

そんな気がします。

だからFRBも金利を上げたり、正常化に向けて努力するわけで。

 

ただ1点懸念としては、中国です。

中国に関しては2023年以降、お金の向かう先がなくなり、日本のように投資熱が加熱する懸念があります。

それを見越して、今から資金を蓄え、日々の投資で金を蓄えておく必要があると思います。

 

そんな日を待ち遠しくも、少なからず日本にも大きな影響があるのでこないで欲しいなー、という気持ちももちつつ日々過ごしていきたいですね。