アヴェンジャーズを観ました。
アヴェンジャーズシリーズは初めてでしたが、ヒーローそれぞれの映画は観た事があったので、割とすんなり入れたかな。
これはどのシリーズも、またヒーローそれぞれの作品を1つは観た方が面白さが増しましや思います。
■予告編
■あらすじ
「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」などマーベルコミック原作の人気作品から各ヒーローが集結し、世界的大ヒットを記録した「アベンジャーズ」(2012)の続編。アイアンマンとして何度も人類の危機を救い、だからこそアベンジャーズの限界を誰よりも強く知るトニー・スタークは、自分たちの手に負えない敵の襲来に備え、禁断の平和維持システムである人工知能「ウルトロン」を起動させる。しかし、ウルトロンは「究極の平和」を実現するため、平和を脅かす唯一の存在である人類の抹消を選択する。再び訪れた人類滅亡の危機に、アベンジャーズは人知を超えたウルトロンを相手に戦うことになるが……。前作に続いてジョス・ウェドンが監督、脚本を手がけ、アイアンマン=トニー・スターク役のロバート・ダウニー・Jr.ら主要キャストも引き続き出演。(映画.comより)
■感想
まー、派手ですね!
兎に角面白い!!という前にアレヤコレヤ色んな事が起きるので、ちょっと理解出来なかった点もありました。
開始早々に派手な戦いがあって、敵の首脳陣も降参って感じな位、アヴェンジャーズの強さの表現が良かったですね。
それぞれの戦い方も大体スタートのシーンで説明が出来てて良かったです。
ただ、何故かスカーレット・ヨハンソンが出てくると、制御不能のはずのハルクが大人しくなるのはなんでかなぁ〜。
後半、好意を寄せてる同士だから、と説明風なイチャイチャシーンがあったけど、そんなもんで?と疑問。
ただ、ヤッパリこの手の映画で一番盛り上がるのは戦闘シーンですよね!
今回カッコイイなぁ〜、と思ったのはアイアンマンのハルクバスターとハルクの対決。
なんでハルク対策のスーツを作ってんねん!!仲間やないの?!と叫びたくなりましたが、そこは置いておいて。
兎に角この迫力が素晴らしい。
ビル一棟丸々お買い上げ→即解体、の流れも爆笑。
あとはラストですね。
大量のウルトロンとの対決は燃えましたが、モノ足りなかったのがアイアンマンVSウルトロン、もしくは親玉のプライムとの対決が観たかった。
マイティー・ソーがめっちゃ強いので、こいつだけで事足りる?!という疑問もありましたが、兎に角迫力は凄かった。
エンターテイメントとして十分に楽しめました。
色々言いましたが、シノゴの言わずに映画館へゴーーー!!