【CH】Facebookの弊害

 

もちろん、有用なツールです。

カテキンさんや春山さん、その他投資家の皆さんのコメントを直に、リアルタイムで閲覧出来るなんて、もう最高ですよね。

 

ただ、情報の大量化や即時性の発達により、より受け手の取捨選択が大事ですよね。

 

昨日までのFBの記事を観ると、中国や香港市場、当局に対しての悲観論、メチャメチャやん!的な文句や軽蔑、その他諸々のマイナス記事ばかりで埋め尽くされた。

それこそ、スライドさせてもあるのは中国悲観論。

こんなんをマトモに受け止めてたら、また普段は中国投資に対して積極的な人でもコリャー精神的にはキツイ。

テレビ同様、受け身でいるとこれほど考えが180度転換される。

更に、最近は他人が「いいね!」を押したものもガンガンタイムラインに載ってくる。

それらの情報はテレビの様な変質したものでなく、友人や知人、フォローしている人からの情報だから影響をより受けやすい。

そんな記事やコメントに争って、自分たち素人投資家はこんな時にこそ買いを入れなければならない。

 

それが素人だから出来る事。

 

素人だから、例えそれが時期がはやかったとしても、自分たちには締め切りがない。

 

この強みを生かし、安値をひろう。

 

これを愚直に続けましょう。

そして、買ったら忘れて仕事しましょ。

 

負けるな!!素人投資家!!

 

【CH】懐かしい感覚。

 

こんだけ下げるとは思わなかった。。

 

コレだけの急落時、自分に出来るのは座して待つより気合をいれて、

 

買い向かう事!!!

 

どの銘柄にするかは決めてませんが、兎に角買うしかありません。

こんな時に出来る事はそのくらいです。

リーマンショックの時よりも幾らか衝撃は少ないですが、この悲壮感に包まれた相場&メディア。

FBやサイトで記事を見ればみるほどワクワクしますね。

 

買った後は知らんぷりして、仕事しましょ、仕事。

 

【CH】やるしかない

 

昨日、今日と激下げですね。

 

こんな中で出来る事といえば、、

 

買い向かう事!!

 

自分がリーマンショックの時に学んだ事です。

とにかく、これだけ下げたら買う。

 

その為に日頃から色んな銘柄を見て調べ、自分株を増やしておく。

あとは現金を用意しておく。

 

これにつきますね。

 

自分は2つ目についてちょっと失敗しました。

もう少し売ろうと思ってたのが、結局は売り切れずあえなく激下げに巻き込まれてます。

こういう時に現金の大事さを改めて実感しますね。

 

いい加減学ばないといけない。

売る時は大胆に、脱兎の如く。

 

よく頑張りました!!

子どもが産まれた!!

感動するよ!!、とは聞いてましたがこんなにも感動するとは思わなかった。

 

そして安堵。

 

色々あって難産かなぁ〜、と思ってたので心配してました。

母子ともに元気な姿を見て、本当ひと安心。

タイミングも良く立ち会えたのですが、出産状況を見ていざ出てきたらもう感動。

何すかねぇ〜、こんな感情は初めての経験。

 

出産を控えてる方、もしくは行く行くは、という方!!

是非ぜひ、立ち会をおすすめします!!

(嫁にもブーブー言われないそうです、立ち会っとけば)

 

※写真はイメージです。

赤ちゃん

【CH】必死さが伝わってくるvol.2

「China brokerages pledge to buy at least $19.3 billion in shares to stabilize market」

(Reutersより)

 

こりゃー、総裁の周バズーカーというか、主席の習バズーカーの炸裂ですか。

21の証券会社が協力して買い向かうとありますが、そもそも証券会社はお国の企業ですから国の政策と一緒でしょ。

 

「19.3billion ドル」ってどんだけやねん?と思って計算すると、193億ドル。

1ドル120円とすると、2.316兆円ですね。

なんだ、本家の黒田バズーカーに比べれば小規模やん!!

と言っても、真水で2.3兆円も市場に投入されるとなると、少なからず影響は出そう。

 

更に本文中には上海指数が4,500ポイント以下の場合、証券会社は資産を売らないとしてあります。

こんな目標株価を言って大丈夫なんでしょうか?

4,500ポイントを超えたらまた激下げに突入しちゃうんやない?と心配になります。

また2.3兆円で足りるんか?と思うと、まだ続きそう。

 

また、素直に好意的に捉えられればそりゃー株価は上がるでしょうが、そうは問屋が下ろさないのが香港。

 

中国本土の投資家が安い!!と思って買い支えてくれるかもしれませんが、そもそも香港市場の大半が投資機関。

となると、そういった賢い方々はこのニュースを素直に好意的に取るか、それとも、オイオイ、中国だいじょーぶかよ?!、と取るか。

 

自分は前者の可能性が高いと思ってます。

なので、月曜日の市場は上げて欲しい。

そうは思ってもなかなかうまく行かないのが株なので、とにかく月曜日は注目ですね。

あと、まだ明日日曜日が残っているので、他に政策が出るかもしれないですね。

 

とにかくこの件だけでなく、今回の中国政府の対応については必死さが伝わってきます。

また、それが空回りしてる感じがします。

 

月曜日は注目!!と言いながらもう既に、その日は終日ヤボ用で拘束される予定なので株なんて見れねーじゃん!!、って事だけは確実です。

 

短期銘柄が気になるところなんですがね。。。。

 

【CH】浮かれ時が売り時

ガッツリ下げてますね。
まるでバーゲンセールみたいに、味噌くそに売られてます。

こんな時に買い向かう。
それに向けて現金を用意しとく。
それには持ち株数を減らして、現金を確保しとく。

4、5月の上げで浮かれてる間に売れば良かったと思う。

自分で、自分は浮かれてるなぁ〜、と思ったら少しでも売るのが良いですね。

出来そうでできないのですが、売りが上手くならないと本当に儲けられないなぁ〜、と実感しました。

はぁ〜。。。

まるでドラクエ。

 

地方に引っ越してまる3年が経過しました。

東京との違いに色んな事に面をくらい、失敗し、迷惑をかけてきたこの3年間でしたが、よーやく慣れてきた感じです。

 

慣れてきたと同時に、閉塞感というかマンネリ感で満たされてます。

新たな事にチャレンジする事がなく、兎に角地域に馴染む事を念頭にやってきたのもソロソロ方向を転換しよう。

 

と、いざ色んな事を考えると自分独りではとーてい無理で。

 

制作や構築、アドバイスなどは東京の友人にも助けて貰ってますがいざ一緒に何かを始めよう!!と、共有する時間を多くしたいと思うと、やはり同地域にいる仲間が一番。

もちろん通信技術もコストも下がっている現代なので、駆使すれば何とかなる気もします。

が、やはり志というか、地方から日本全国へ!!、From local area to Japan!!的な事を考えると地方の事情が感覚で分かってくれると話が早い。

 

ので、今は色んな事を模索し、銀行はじめ各企業や団体、個人に相談しながら進めるしかな。

 

仲間探し。

 

まるでドラクエを現実社会でやってる気分だ。

 

【CH】今日はおやすみ。

 

すっかり忘れてました。

7月1日、本日の香港市場は香港特別行政区成立記念日の為おやすみです。

 

こんな日はたまには市場の事を忘れて仕事に没頭したいですね。

とは思ってますが、思い起こせばちょうど一年前の今日。

 

香港では反中派のデモが本格的にはじまりました。

みなさんは覚えてますか?

そうです、みんなが晴れてるのに傘をさして集合してるあの画ですね、何度もメディアで目にしました。

 

あれからもう1年です、本当に時が経つのは早いです。

 

人間の記憶なんてこんなモンかもしれません。

メディア以外はもう殆どの人がデモの事なんて関心ないんじゃないでしょうか?

それよりもギリシャのデフォルトや中国市場の低迷の方が心配だったり興味があるんじゃないでしょうか。

 

そんなもんじゃないですが、人間の心理って。

ギリシャの問題もギャーギャー騒いでも、それをメディアで観てても自分たちにはどうしようもできません。

まして、落ち着く所にしか着地しないんですから、必要以上に心配してビクビクするよりも、仕事にプライベートに専念するいい時期かもしれません。

 

【CH】必死さが伝わってくる。

 

中国人民銀行が金利を0.25%追加で下げ、更に一部預金準備率も下げた。

今週の預貸率規制の撤廃で、追加利下げの期待が後退した、と言われましたが追加利下げがきましたね。

しかもこれまでは日曜日の夕方頃の発表が多かった(あくまでも感覚)のに、土曜日って異例な気もします。

 

こうなってくると、週明けは中国は逃げた個人投資家達が再度買いに戻るか。

香港は中国政府の政策期待のカラ振りから売られた格好なので、買いが戻るかもしれません。

いずれにせよ本土ほど香港は下げてませんで、年初来高値から12%程の調整が終了したのでココらで上げて欲しいと思います。

 

それにしても今回の利下げはミンナが意表を突かれた格好ですね。

こんな発表のテンポ(既に去年11月以来で4回目の利下げ)を見ると、かつ今週の預貸率規制の撤廃後に間髪入れない辺りから、よっぽど政府は株価を維持もしくはバブルを越えさせる事に躍起なんじゃないかと。

不動産価格がQ3で底をうつか、というニュースにもチラホラでてきてるので買いますなら今かもしれません。

来年はもっと盛り上がってるかもしれない。

日本でいうと、安倍首相が総理に就任した2012年末以降開始したアベノミクス相場が中国では4月からキンペノミックス相場が始まったのかもしれない。

ただし、香港に関しては米国の金利上げや通貨高に左右されるので、本土の上げから直接恩恵を受けるというのは難しいかもしれないが、本土の上げを想像してしまうと期待しちゃいます。

 

習主席がなんとか株価だけは維持し、改革及び景気対策を進めていきたいのでないか。

株価が盛り上って政府にとやかく言う民衆は少ないだろう、それこそ学生も株に熱中してしまうだろう(良い悪いは別にして)。

 

前も言ったが、株価が上がってる内は政府のお役人も市民も海外投資家も誰も文句は言わない。

言うとすると、「バブル再来か?!」とか「バブルがとうとう崩壊か?!」みたいなキャッチーな記事を書くメディアくらいで。

そう言ってる内はバブルなんてこないし、他の例だとメディアが騒いでもギリシャの問題もナンダカンダ言っても落ち着く所に落ち着く。

 

そんなもんなんっすよ。

 

しかし、順調にバブルの崩壊の”種”は蒔かれていると思います。

ここを意識しながらバブルに付き合いたいです、4、5月の様に踊らにゃ孫そん、ソン正義。

 

さて週明けの本土、香港はどーなる事やら。

 

取り敢えず利上げ期待も自分の中であったので、昨晩BABAは買い増しました。

 

ソース:http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0P70C620150627