本日の香港市場は中秋月の為に休場です。
再開は明日から。
ちなみに中国市場はオープンしてます。
10月1日は中国・香港市場ともに休場。
中国の再開は8日から。
香港の再開は2日から。
です。
たまの休みなんで、ちょっとお出かけしてきます。
金は天下のまわりもの!!経済的な自由を目指そう!!
衝動買いではないんですが、人生でこんなに家電量販店に行った事はない1年です。
そんな中で今度買うモノはこちら。
http://panasonic.jp/privateviera/
残念ながら外出してのテレビは観れないですが、録画したものは観れるそうで。
これを今度は買います。
ちなみに自分用に買ってるモノはBOSEのスピーカーだけ。。
ゴロゴロのキャリーバッグとスーツ新調したいな。。。
お預け状態です。。
—————————以下抜粋(9/23 亜州IRより)——————————
中国の国家発展改革委員会(発改委)は、新エネルギー車の普及拡大に向けた新政策を検討している。
電気自動車(EV)メーカーの新設に際して、投資や生産に関する規制が緩和されるもようだ。
また、政府は近く、国策として重点的に投資を行う「4大工程包(4大プロジェクト)」を新たに選ぶ予定で、
これに「充電インフラ設備の整備」が含まれる見込みという。上海証券報が23日、消息筋情報として伝えた。
EVの普及を促すには、充電インフラの整備がカギを握る。発改委はこれまでにも、都市部での充電設備増加を目指した取り組みを進めてきた。今年8月には、都市部の駐車場建設に関する指針を発表。その中で、EV向け充電設備の設置を奨励する方針を示していた。
高成長産業の発展を後押しすることで、中国経済全体の底上げにもつなげたい考え。中国汽車工業協会の最新統計によると、今年8月の新エネ車販売台数は1万8054台と、前年同期の4.5倍に急増している。うちEVは7.1倍の1万2085台、プラグインハイブリッド車(PHV)は2.6倍の5969台に達した。
なお、発改委は昨年、重点投資分野の「7大工程包(7大プロジェクト)」を発表。「通信・電気・油ガスネットワーク」「生態・環境保護」「クリーンエネルギー」「食糧・水利」「交通運輸」「健康・養老サービス」「エネルギー・鉱物資源の保障」の7分野を挙げた。同7大分野に対する投資額は今年初めから5月末までの間に、累計3兆1000億人民元(約58兆円)に達したという。
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中国ショックという名の下、低迷が続く世界の株価。
特に日本は安倍首相の「アベノミクス セカンドシーズン」の表明も淡々とした株価の反応。
アメーリカは下げ疲れからの一旦の反発。
欧州もVWショックによる下げからの一旦の反発。
こう考えると世界の株価はいま、何か上げる「きっかけ」を探しているのかもしれない。
下げる事に極端に恐怖心をもち、煽り、またHFTの自動運転も重なり売りが売りを呼ぶ。
「買い材料」があっても、また何処かに問題点が見えると、それを拡大表現で煽る。
そして、また株価が低迷。。
こういった流れが続いており、それが上海の株価の急騰からの急落に端を発している。
暫く株価は面白くない状態なわけですね。
これが今後も続くのか?という点ですが、自分は徐々に復活するのではないかと思ってます。
その先鞭となるのが中国とアメーリカでないか、と考えてます。
中国については、前のブログでも書きましたが斑模様ではあるが指標にいい数字も出だしている。
また、何と言っても打つ手がまだ残ってる。
下げようと思えば預金準備率なんてまだまだ下げられる。
元安誘導も、あからさまには難しいが10,20%位ならやっちゃうかも。
アメーリカについては、何と言っても利上げに注目。
「もういい加減、さっさとせーや!!」という声も聞こえてくる程、市場としては織り込んでる。
ただ米国経済や世界の市場への影響を考えると、今回は見送った。
利上げされると株価は一時的には下げるかもしれませんが、市場は懸念が払拭されるわけで、またアメーリカ経済の強さ、復調が世界に伝わる訳でいい効果もあるわけですね。
しかし残念なのが、さっさとやるなら利上げするで9月に上げてもよかったが、それができなかった。
というのは、中国経済の不調が少なからず影響していると思います。
ましてや、習主席の訪米前ですから利上げ→株価暴落、なんて万が一なってしまえばまともな首脳会談なんてなる訳がない。
それを小浜さんも考慮したんじゃないかな。
で、先日のイエーレン議長の大学での講演。
今年中の利上げを実質明言したかたちですね。
そうなって来ると、習主席も何がなんでも利上げ前(自分は利上げが12月だと思ってます)に、中国経済の指標をもっと上向きにする「きっかけ」が必要なんじゃないか。
となると、打つ手がある中国はやはり優位で、政策をうてば中国には勿論プラス、間接的にアメーリカにもプラスにはたらくんじゃないかと。
そんなに上手いこといくかいな!!、とも思いますが、ただ思った以上に米中は相互に依存しており、この2大国が中心に世界経済が動くんだろーな、と思うわけで。
となると、やはり両方にコケテもらうと、日本には悪影響しかない。
投資的にはまずは中国・アメーリカの経済政策に注目したい。
政策が出てしまってから株を買い揃えても上がってるので、来月辺りを目処に欲しい株が下げているなら買ってもいいんじゃないかな。
ただ、自分が狙ってる371や257は思ったほど下げてないのが難点。。
中国・アメーリカの2国を見ていると、安倍ちゃんの蚊帳の外感と、先日の記者会見での安倍政権の打つ手の無さを見ると、さみしくなりますね。。
何やねん、「1億総活躍」って!!
人口もうちょっとおるっちゅーねん!!(そこじゃないかww)
まだ薄明かりで、それがまた見えなくなる可能性がありますが中国の指標の一部に回復?の兆しが見えてきました。
もちろんマイナス面でも気になる指標、とくにCPIの上昇は気になりますが、1〜8月のオンライン小売売上高が前年同期比で36.5%も高い伸び、また前月対比でも0.7%増とのこと。
更に中国の指標の中で特に気になるのが、不動産関連。
不動産関連の中でも不動産開発投資額が伸び率が低いというのもありますが、商品不動産の販売額は15.3%増とここ3ヶ月連続で2桁の増加となったようです。
住宅、オフィスが増加、しかし商業施設は減少。
販売面積も好調に増加。
在庫は商業施設が増えているが、住宅やオフィスは減少している。
もちろん楽観できる程の回復力ではないと思いますが、兆しが見えてきたと思います。
中国の預金準備率はまだ18%もあり、下げ余地がありますね。
年内に2回ほど下げるのでは?、と言われてます。
米国の利上げが12月まで執行猶予がついた所で、中国経済の浮上が必要なんだと思います。
FRBと中国政府とでのバーター?、かも。
ちなみにFOMCは年内にあと2回、10月と12月。
10月はFOMCの後にイエレン議長の記者会見がないので、ここでの利上げはないだろう。
となると12月の利上げが有力、という大方の予想の根拠はここですね。
そう考えると、クリスマス前までに中国経済が回復している(させている)、と考えてます。
ぜひ、的外れな政策でなく、市場からも信頼される様な経済対策を打って貰いたいですね。
http://blog.livedoor.jp/okane_koneta/archives/51636157.html
ここ数ヶ月、ブログの更新も滞り気味です。
仕事が立て込んでるってのもありますが、一番の理由は赤ちゃんの世話ですね。
赤ちゃんと風呂入っても、ただ見てるだけでも全然飽きまへん。
二つ目の理由としては、やっぱり動いてもしゃーない、という点。
今考えてること、動かないことをメモとして記載すると、、
・上海の調整はまだ続く(最悪2,500ポイントまであり得る)
→指標から見ると景気が悪い状況なう
→ただ、不動産価格や政府の市場介入策の正常化(?)など好材料がチラホラ
→ここから上げるには何か材料が必要、企業業績かなぁ〜、何だろ
→元安?準備率下げ?規制緩和?
・アメリカの動向が不明瞭
→利上げがあるかどうか、また利上げが「見送られる」と市場が織り込んでいる
→雇用統計など指標が市場予想を上回らないか
→クリスマス前までの期間、消費に力があるかどうか
→もし利上げしたら、、、どう評価されるか。アメリカ経済の正常化を評価する声もあるよね
・日本株の下落もまだ続く(中米と連鎖反応的に)
→一番中国のあおりを受けるのが日本
→日本はこれまで上げすぎた、となると下降余地ががっつり
→上げる理由がない、日本国による買い付けも海外からの売りに耐えられるんか
→ここに来て円高
こうやって3カ国を比較すると、一番打つ手があるのが中国でないかな。
その次にアメリカの強さが戻って来れば、クリスマス休暇前までには上げてくるんじゃないかな。
という事を思っていると、今は持株を放置。
現金を確保。
銘柄を物色。
この3点に集中すればいいので、仕事や育児(何も出来てませんが。。)に集中できていい季節です。
赤ちゃんの首がすわったら旅行にも行きたいなぁ〜、多分春まで行けへんけど。。