あてにできないおじいちゃん・おばあちゃん:「孫疲れ」

 

参考記事:http://news.livedoor.com/article/detail/10726881/

 

この記事を読んでハッとさせられた。

 

かなりアテにしようと思ってた戦力に頼れないとのこと。

確かに、ウチの親もこの世代。

 

なるほどぉ〜。

どの保育園に預けようか考えている所だったので、大前提として夫婦でお迎えが出来て、また延長保育しなくていい働き方にしてかないとな、と思った。

 

子育てする方としては当たり前っちゃー、当たり前か。

 

【仕事】ウマイこといかんな。

 

最近の補助金ラッシュに今更ながら乗っかろうと思い、新プロジェクトの資金集めに補助金制度に挑み、申し込んでみた。

 

そして、敢え無く撃沈!!

 

落ちた時は、「何なんだよ!!このク○ッタレ審査員共め!!補助金なんてこちらから願え下げじゃ!!ボケっ!!」と思ったか思わなかったか。

翌日思ったのは、やはり落ちたからには何かしら足りなかったのよね。

 

優等生的な発言をするつもりはサラサラないんだけど、自分が思う所で「練り」が足りなかった。

もちろん競合他社で同じ事をやってる会社はないし、自分所の強みが出せて、自社の弱さをカバーできる、と心底思っている。それは今でも変わらない。

 

ただ、自分の頭にあるイメージを文字にして絵にして表現する算段に入った所で、自分なりに「違和感」を感じた。

「もっと工夫したら更に良くなるんじゃないか?」と。

締切がギリギリだったので、半ば安心仕切っての申請を提出。

そしたら結果はあえなく落選。。。

 

提出物は分かり易いモノになってたが(銀行もお墨付き)、やはり自分の懸念が形になった感じ。

しょーじき、実際に補助金が下りてやるとなると自分だけでやらなアカンので、仕事量の多さ(プロジェクトを独りで回す)のに不安で安心した気持ちもあった。

 

そんなこんなから時間が経過し、今感じる事はリトライ!!

 

やっぱりヤりたいし、自分で形にしたい。

競合他社がやる前に。

 

絶対儲かる!!儲ける!!

 

これをモチベーションに練り直しです。

 

違和感を感じる、という点では中国株・ベト株も一緒ですね。

やはり企業の新しい動きや下調べ、研究中に感じた違和感は最終的にはオカシナ結果になってる。

 

自分の感覚を磨くって大事だね。

なまくら刀になってる自分の性根を入れ直し、叩き直さなアカンね。

 

ちなみに補助金を頂く事には何の抵抗もなくなりました。

というのは当初、補助金を手当たり次第取得している会社を見て疑問を感じてました。

しかし、新しい事を始めるにあたり資金面の援助は本当にありがたい。

勿論、申請が無事下りたとしたら結果に対してのプレッシャーも外部からかかります。

実際は緩いプレッシャーかもしれませんが、そこでお客さんに満足して貰え、社員の仕事の創出となり、また地域にお金が落ちるのであれば、そしてそれが最初は自分独りが頑張る”だけで”実現出来るなら、やらない手はない!!と思ってます。

【CH】上げれば下げる。そしてまた上げる。

 

香港は上げて今週は終わりましたね。

気がつげばHSCEI指数はあっという間に1万ドル台を回復。

今回の上げは政策を期待して、という事だと思います。

 

そうなってくると、いざ政策が出ると材料が出尽くしという事でまた元に戻るやもしれません。

そこに金融政策、準備率の引き下げなんて出るといいなぁ~とは思うのですがそんなにうまくは行かないと思っておく方が吉。

 

自分は兎に角コーチに頑張って貰って長ければ年末まで保有してたい所。

買値にようやく近づいてきましたが、まだ1株も売ってません(当たり前か)。

短期の割には長く保有してますが、きりのイイところ、35ドル位で売れたらいいな。

 

今回の香港の上げには完全に置いてけぼりでしたが、またチャンスは来ると思います。

 

それまではジッと待つだけです。

チャンスをうかがう、最近ようやく覚えました。

現金で持ってると今までは落ち着かずスグに何かを買ってたのですが、今は現金を持ってるとスゴク安心しますね。

 

さて、今年いっぱいどうなるやら。

チャンスに動けるよう、現金を貯めよう!!

 

 

【CH】この記事が面白い

 

この記事が面白い。

2、3回は読みたい。

習近平主席の2期目終了までに何とか大きく儲けてたいな。

 

 

記事(現代ビジネスより):

日銀・初代北京事務所長が断言!「中国経済は悲観視しなくて大丈夫。その10の理由を教えましょう」

宮家邦彦氏の講演

 

テレビ等でもお馴染みの宮家邦彦氏の講演を拝聴する機会があった。

その中で一番心に残った言葉(こんな感じでおっしゃってたと思う)。

 

「楽観・悲観それぞれに極端に振れる意見を聞いたら、それぞれを信じるんじゃなくて、自分はその中間を意識すればいい。」

 

本当におっしゃる通りだと思う。

「中国バブルが崩壊!!」だとか、「まだまだ成長する、中国!!」とか両方とも極端すぎる。

そんな極端な意見はキャッチーで目に付きやすいだけで、自分はその中間でいればいい。

 

あと、「地政学リスク」を連呼するようなコメンテーターの多くは当てにならない、とも。

 

極端な意見がメディアでは多すぎですね。

 

【参考】

宮家邦彦氏プロフ:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%AE%B6%E9%82%A6%E5%BD%A6

【CH】浮かれポ◯チに要注意

 

先週後半から今日現在の所、アメーリカと香港、欧州、日本と上げてきてます。

「よっしゃ!!これから戻すぞーー!!」と思った矢先、大抵下げるもんです。

 

少なからず自分の経験的には、ずーーーっと下げて耐えに耐えた結果、ピクッと上げたあとまた下げる。

んでもって、その上下運動を繰り返し、といった所が関の山だった事が多いです。

 

じゃー、今回は?

という所ですが、香港に関しては今年はこんな事の繰り返しでないかと思います。

上げては下げ、下げては上げ。。

こんなギッコンバッタンを繰り返す相場が続くと思います。

ちょっとの上げで浮かれポ◯チになるのは危険ですね。

 

ただ、今回で気になるのはアメーリカの景気具合と中国の各種指標。

アメーリカは利上げが見送られた所にもし、景気低迷を連想させる指標が出たら。。。

中国は前のブログにも書きましたが、僅かに回復の兆しが見えた所にどんな指標が出揃うのか。

 

兎に角今月は各種指標に注目したいと思います。

 

日本と欧州?

知りません、気にしなくていいと思います、アメーリカと中国以外は。

 

今年のアメリカのクリスマスもパーっと盛り上がって欲しい所です。

 

【CH】FRBの利上げでどーなる香港

 

香港ドルはアメリカドルにペッグしてます。

#詳細はこちらを参照ください、自分もたまに読み直します、参考になります。

 

本文にもある通り米国ドルにペッグしているので、FRBが利上げしたとすると香港の政策金利も上げざるを得ません。

ココが辛い所で、香港はアメーリカ程に景気は回復してません。

そんな所にアメーリカの利上げによる香港の政策金利の上げ。

 

これは香港にとっては逆風でしかないでしょう。

また中国は景気対策として預金準備率の下げに加え、政策金利の下げも行うでしょう。

そうなると、、、

 

・中国・米国から香港への資金が流入

・香港ドル安中国元高・米ドル高

・香港ドルの安定維持の為香港ドル買い・人民元売り・米ドル売り

・香港から外貨の流出

 

こんな流れが想定されます。

香港は米国よりも政策金利を少し高く設定しているので、米国から資金が流入する可能性が高いです。

 

こうなって行くと香港は大変です。

しかしその位は中国・香港政府は百も承知の上。

今回の利上げ見送りは、中国というか世界経済がFRBから執行猶予を貰ったんじゃないかと思ってます。

 

キーマンになるのが中国だと思います。

正直香港はそれから割りを食うと思います、なのでまだまだ株価は下げる可能性があります。

 

ただ狼少年ではありませんが、裏切られる可能性もあるので少しづつ、また中国の連休が終わった来月頃から買い集めても良いんじゃないかと思います。

 

もし下げたら?

 

下げても気にならない資金で買えばいいと思います、要は長期用の資金で。

買ったら放って置けばいいと思います、また上がります。

 

自分はFRBの利上げによる影響が少ないのが、実はアメーリカなんじゃないかと思ってます。

なので、10月に第1四半期の決算も控えており、クリスマス消費も今年は期待できそうなCOHを買いました。

もし上手い具合に上がるようなら、今日見てきたコーチの鞄でも買って貢献したいと思います。

アウトレット品ですが。。。

 

以上。