そうだ、どっか行こう。

 

※写真は吉野山の桜です。

 

自分が仕事や会合等で出ずっぱりなので、そろそろ奥様の気分転換と自分のリフレッシュを兼ねて旅行にでも行きたい。

 

年度始まりはバタバタするので、翌週位に行きたいなぁ~。

本当はまた台湾にでも行きたかったのですが、6月に台湾行きが決まったので今回は国内へ。

 

伊勢神宮に行った事ないので行ってみたいなぁ~。

吉野山の桜もいいなぁ~。

軽井沢でのんびりってのものいいなぁ~。

 

って考えてますが、今回は奥様の意見が優先されますね。

世の中のお父様方って上手くやってんだなぁ~としみじみ。

うちの奥様は友人の奥さんの話と比べると、比較的自分の仕事等に理解して愚痴も我慢してくれてるので、余計申し訳ないんでね。

 

COHで儲けた一部で何か買ってあげたいと思います。

 

某証券会社で口座開設したら。。

 

(注)今回は100%クレームなので、不快な気持ちになりたくない方はオススメしません。。

 

ちょうど日本株が下げてた1月後半に、某証券会社で口座を開こうと思った。

自分の口座でなく、子供口座を。

積立金をやろうと思ってましたが、銀行に預けても子供が大きくなる10数年後経過しても大した利息にならないな、と考えて作ろうと思いました。

 

その開設手続きがチョーーーーー面倒なんっすよ!!!

 

まず、マイナンバーが始まった為に必要な書類が多すぎ。

またその説明が、そもそも説明用紙が3種類に渡り、一番大事と思われる説明用紙がマイナンバー関係をしっかりカバーしてないので分かりづらい。

俺みたいなザルな人間には辛い作業です。

結局必要書類が足りずにやり直し。

 

それは自分が提出物の確認不足だったのでしょーがない、と思ったのですが。。。

それでも、なんで必要書類の不足の通知が来るのに2週間はかかっとんねん!!

 

結局必要書類を出して、記入事項を修正して出して、口座が出来ました!!とメールが来たのが今月初旬。

 

よし、これで口座が開設出来る!!と思ったのですが、まだ面倒な手続きが待ってました。

 

口座開設の書類がワザワザ「本人限定受取」で送ってきやがった!!

そもそも「本人限定受取」というものが何か分からず、不在通知を持って郵便局に行った。

そしたら、もうその名前の通り「本人」しか受け取れません!!という事。

 

イヤイヤイヤイヤイヤイヤ、ちょっと待ってよおヒョイさん。

 

ここから郵便局員と更にイラつくやり取り。

 

自分:子供の保険証と自分の身分証明書を持参してんのに、何で受け取れないんですか?
局員:いや、ご本人さんでないと受け取れないんですよ。
自分:だから、子供が小さくて来れないから親が代理で来てるんじゃないですか。
局員:それでもダメなんですよ、そういうシステムなんでね。
自分:(この「システム」という言葉で切れた)ふざけんな!!子供が来れる訳ねーから親がきてんじゃねーか!!!!
局員:それでもシステムなんでぇ〜。
自分:何なんだよ、そのシステムって!!全然サービスじゃねーじゃねーか。
   これで良く上場なんてできたな!!だからガッツリ株価下げてんじゃねーか!!
局員:そもそも子供さんが自分でクリックして口座作られたんですか?
自分:今までの話とそれってなんの関係があるんですか??
局員:口座作れるんだったら取りにこれるでしょ(薄ら笑い)。
自分:(ブチッ)
局員:子供さんじゃー、これ受け取れないんで送り手に連絡して再送して頂いて下さい。

 

全っくもってラチが開かない。

この怒りを何処に当てるべきか??

そうだ、某証券会社のカスタマーセンターにクレームだ!!

そこでも俺が想像できなかったイラつかせるやり取りが。

 

自分:こうこうこういうやり取りの結果、郵便局で受け取れないので何とかして。
担当者:そうですねぇ〜、お子様が受取手でも本人限定郵便は親でも受け取れないですねぇ〜。
自分:コラコラコラコラ、それを知ってて本人限定郵便で送ったの?
   口座開設人の年齢が分かってて、なんで本人限定郵便で送るの?
担当者:大変失礼しました、、、急いで親展で再送致しますので。
自分:オイオイオイ、なんで最初からそーしねーんだよ!!
担当者:早々に手続きをして週明け(この日は木曜日)にはお手元に届きますので。。。
自分:・・・分かりました。

 

と電話を切って、実際に手元に届いたのが翌週末。。。

 

オイ!!!

 

どーなってんだよ、この証券会社は!!

いつからこんなサービスクオリティになっとんねん!!

 

春山さんのセミナー受講の権利がなかったら、こんなクソ証券会社で作らないのに。。。

 

【CH】1359を買いました。

 

短期銘柄として、ボロ株とCOHの一部を売却して1359を買いました。

@2.7です。

 

イースター明けの29日(火)が決算です。

明日も時間があったら買い増します。

短期資金量を大幅に増やし(当社比5倍)、今年は勝負していきます。

 

なぜ勝負?

 

それは、2016年は相場がギッコンバッコンしそうだからっす。

短期をやりながら種銭を貯め、長期用の銘柄研究。

この2本立てでいきたいと思います。

 

アディオス!!

 

【CH】1066の2015年決算

山東威高の2015年の決算が発表になりました。

以下、サマリー。

参照:

http://www.hkexnews.hk/listedco/listconews/SEHK/2016/0322/LTN20160322354.pdf

 

売上:5.9B RMB(前年比12.1%増)

純利益:1.1B  RMB(前年比16.8%増)

EPS:0.25(前年0.24)

 

これだけ医療業界への逆風が吹くなか、10%以上の成長を遂げた事は評価出来ると思います。

 

本企業の売上のセグメントは3部門。

まずは使い捨て器具部門ですが、売上が9.8%増、利益が1.2%増。

整形器具部門は、売上が11.1%増、利益が0.4%増。

次に透析部門は、売上が26.0%増、利益が53.1%増。

 

透析部門が伸びてるのが印象的なのですが、ただそれが全体の売上に占める割合が

15.6%、利益が6.5%しかありません。

使い捨て器具部門が値下げ圧力により売上が悪化してくるので、透析部門がもっと劇的に伸びていて欲しかったのですがちょっと物足りない。

 

長期保有用に少し持ってますが、明日以降のマーケットを見て考えたいと思います。

 

なんで辞めなアカンの?

 

なんで消費税増税を見送ったら、首相は退陣せなアカンの?

言った事と違うからと言われたら、経営者なんて朝令暮改は当たり前。

 

参院選で大敗でもすれば別ですが、増税の見送りは大歓迎。

 

<記事:民主 細野氏 消費増税先送りなら首相は退陣を>

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160322/k10010451901000.html

【CH】セミナーに参加して楽しい事

 

ショーンKこと、川上伸一郎氏の経歴詐称疑惑が話題ですね。

経歴を詐称してた事について言い逃れや、社会的な何かしらの制裁を受ける事は避けられないと思います。

ただ、これって人間としてしょうがない部分もある気がしますね。

 

というのは、自分も名刺を出すまでは若造が!!的な扱いを受け、名刺を出した瞬間に態度が変わる相手に遭遇した事があります。

また、自分もwikipedia情報を鵜呑みにしたり(自分もその傾向有り。。)、学歴や経歴を事前に見たりしますが、自分はなるべくフラットに接してるつもりです。

勿論目上の方や取引先のお偉いさんなどには多少気を使いますが、基本的にはあまり態度は変わらないほうだと思います。

 

反対に媚びへつらって対応されると、営業さんでも正直会いたくなくなりますね。

面倒なんですよ、本当に。

会話をして人となりを見たいんですが、向こうから壁を作られてる気がしてなりません。

 

そんな壁を取っ払って気兼ねなく話せたのが、カテキンさんのセミナー後の懇親会。

カテキンさんとはあまりお話出来ませんでしたが、同席させて頂いた方々とは年齢の差があったとしても、また初対面とは思えない程話が楽しかったですね。

同じ「中国株」が共通キーワードとして集まると、こんなにも楽しく話せるものか、と思いました。

学歴も経歴も、また現在の仕事や儲け具合なんて詮索する必要もなく、同じ話題で盛り上がる仲間がいるという事が、また「中国株をやってます!!」ってのは自分の半径5mの人には言いづらい事もあって、本当に貴重な体験でした。

 

これがあるから、毎回セミナーには参加したいと思えるんですね。

 

次回のセミナーでは一緒に中国株談義に花を咲かせませんか?

 

上場のメリット?あなたにはありません。

 

 

投資家としての立場は一旦置いといて、今回は事業者としての意見。

 

上場して本当に幸せなんでしょうか?

 

ストックオプションが割り当てられたり、持株オーナー、また役員でもない限りメリットがないと思ってます。

またオーナーや起業家としても、あまりメリットよりもデメリットが大きいと思います。

メリットといっても金銭的なもので、本当に企業の発展や雇用者、地域のためなるのか?

自分は上場を経験した訳でないので、やった事もないお前に何がわかる!!

と言われそうですが、取引先を見てると面倒な事ばかりだし、また上場企業のニュースを見たり企業調査しているとその大変加減が分かるもんです。

 

反対に、わが地元には世界的にも有名で超優良企業、それなのに未上場という企業が幾つもあって、その企業の社長さんの地域への関わり方、お金の使い方、事業の展開を見てると、上場しているとこんな鶴の一声の様なスピード感で突飛(と一見思える)な事業を開始できるとは到底思えない。

 

また、最近巷で流行っているファンド関係からお金を集める起業家に対してもどうかと思う。

まるでファンドマネージャーが市場の成績以上の結果を、それもキッチリ1年間で数字を上げるというシビアな状況と同じだと思います。

 

投資先の業績の伸長を今かいまかと待ちわび、サッサと上場させてエグジットしたいそんな輩に食い物にされると思うんですが。

特にネット業界は群雄割拠、玉石混淆で誰もその会社の将来性に投資している訳でないでしょう。

流行りの「FinTech」や「AI」、「自動運転」に「IoT」なんて枕詞が付く会社にはすぐに飛びついてくるでしょう。

 

映画「マネー・ショート」を見てて、実態や仕組みが分からないものでも我先に!!、という風景がサブ・プライムに飛びついてる姿と似てるなと。

どのファンドマネージャーや投資家たちは自分の企業の将来を見据えている人なんていないんですよね、当たり前ですが。

 

数字のゲームと一緒にするな!!という人もいるかもしれませんが、実際にgumiなんて企業も事例としてありますからねぇ〜。

 

さて、どうなる事やら。

 

いつか修正される

 

いつか修正される。

何が?と言うと、株価の事ですね。

 

先の投稿でアップしましたが、今日はアレもコレも盲目的に全体が上がってますね。

 

金融緩和で一時的にこんな事が起こったとしても、しばらくすれば本来あるべき株価に修正されるでしょう。

昨年春の中国株の暴騰で経験しましたね。

 

やはり、儲けられる企業を探してその株の安値で仕込む。

 

当たり前の様ですが、中々出来ないもんですね。

 

もう5年ですか。

 

5年前の今日、世界が正に震撼する地震が起きました。

 

その日の朝10時、自分は有給消化とリフレッシュを兼ねてベトナムに飛び立つ為に成田空港にいた。

ハノイに到着し、アホみたいなタクシー料金をふっかけられガンギレ(死語)し運転手と口論になり、疲れながらホテルに到着。

そして到着するなりホテルの外国人数人に、「日本は大丈夫?」と声を掛けられ、何の事やらわらからずCNNを付けた瞬間。

衝撃の映像が飛び込んできたのを今でも覚えている。

 

これは映画?

マサカ自分が数時間までいた日本の光景とは信じられなかった。

直ぐさま友人、会社関係に連絡し安否確認。

都心は割りかし落ち着いており、連絡自体は取れ安心。

しかし、その晩は「旅行を中断して帰国するべきでは?」と考えて寝れなく。

 

帰国後、時間が取れた8月になって被災地に行ってみた。

ボランティアをやろうか、と思ったがまずは何が起きたのか自分の目で確かめ、いろんな方と話をしたかった。

そしてわずかではあるが、ボランティアの労力を提供する代わりに1日でも長く各地を回り、出来るだけ色んなホテルやお店を回る事にした。

 

それからはや5年。

 

5年前から出来る事は変わってない、と思ってる。

 

今、自分が出来る事にベストを尽くす。

 

これに尽きると思います。

 

被災された方に比べれば自分は恵まれた環境にいる事を感謝しながら、これからも仕事にプライベートにと全力を投入していきたいと思います。

 

そう思わされた東日本大震災からの5年目の今日でした。