【US】後ろ髪を引かれながら。。

 

昨晩、NVDAを全て売りました!!

 

買値で@35.6、売値が@40.1で約12%ほどの上げ。

1週間でこれだけ上がったのならバンバンだと思います。

 

ただ、正直後ろ髪引かれる気持ちでした。。。

最後まで売るかどうか迷いましたが、今回は売る事にしました。

 

たぶん、43〜44ドルくらい、予想PERで20倍ほどは一旦上がるんじゃないかと思います。

まー、一旦売りましたがこの企業の将来についてはちょっとドキドキします。

世の中のDCのラック内がGeForce1080で埋まる事を想像したら、またそれが頻繁にアップグレードされていくと想像したらもう興奮してしゃーないっすね。

更に自動運転の車両にもれなくNVIDIAのGPUが搭載されるとすると、益々落ち着かないですね。

 

そう考えると、もうちょっと待っても良かったかもしれません。

今回は腹八分目で退散しましたが、長期用には引き続き買いを狙っていきたいと思います。

 

買値の目安ですが、春山さんのFBにポストしてあったチャートを参考にしたいと思います。

あくまでも目安ですが、長方形の縦の長さが15ドルですね。

という事は、仮にPER20を当面の目標とした時の株価を44ドルと想定。

近い将来何かの拍子にガッツリ下げたとして、一つの買い入れ目処としてこの程度がいいかもしれません。

 

ただ、今後業績が大きく予想を上回る、もしくは下回る(ないと思いますが。。)場合には微調整が必要かと思います。

こういう考えをノートで管理し、自分が忘れない様にしたいです。

 

長期用としてNVDAを買うとしたら30ドル程度を目安にしたいですね。

ただそんなに下げない可能性もあるので、下のチャート中の黄色ラインである34ドル付近との間を想定しておきたい。

 

そして、買いは数回に分けてチビチビと。

気が早いかもしれませんが、別の機会にNVDAを仮に買った時の目標売値も考えてみたいと思います。

 

※チャート(お絵描き)

スクリーンショット 2016-05-14 18.11.43

【US】一通り目を通した

 

NVIDIAの2017年Q1の決算関連について。

一通り目を通したものを備忘録的に。

後で詳細は読む。

 

http://investor.nvidia.com/results.cfm

(IRより、プレスリリースとCFOのコメント、最近の決算内容が見れる)

 

http://files.shareholder.com/downloads/AMDA-1XAJD4/2053620341x0x851125/8E46E195-B65B-40AB-AF11-2A810F9B63D6/NVIDIA_2015.pdf

(IRより、Q1の決算内容サマリーのプレゼン)

 

【US】ゴールドラッシュ時の道具屋さん

 

よく言われる事ですが。

 

アメーリカのゴールドラッシュ時に一番儲かったのは、金採掘者でない。

儲けたのはスコップやバケツ等の道具を販売してた道具屋です。

 

グリー+フジテレビの負け組2社がVR事業を共同で展開、という記事を見てフト思いました。

これほどまでに猫も杓子もスマホもVR事業へ、と世間が盛り上がってくるのをみると益々道具屋さんに期待しますね。

 

さて、どこが道具屋さんなんでしょうかね?

中国株だと2382、米国株だとNVDA、AMDはもちろんFBやGOOGLなども候補ですね。

VR市場はちょっと前のスマホゲーム業界の様に競争は激化していくと思います。

採掘者か道具屋さんか。

これを見極めておきたいですね。

あと余談ですが、VRも盛り上がっているウチが花だと思います。

逃げ道も確保しときたいですね。

 

【US】半径5mでいい

 

米国株について。

 

米国株の取引が増えてきましたが、自分は米国株について詳しくありません。

従って自分の投資先としては、、、

 

・社名を聞いて知ってる

・社名を聞いて何をやってるか知ってる

・社名を聞いて何を他にやってるか調べたら理解できる

・チャート等から過渡期にある企業

・お買い得

 

そんな企業を今まで買ってます。

AAPL、FB、COH、AMD、NVDA、GOOGLなどがここ2年ほどで関わった株です。

どれも自分の半径5m以内(近しい)の銘柄です。

 

中国株よりはイメージがし易いので手が出せました。

 

プライベートや仕事で関わった事があったり、知ってる企業に投資すると株価や決算資料を読んでても咀嚼し易く、問題点があって、それへの対処方法なども納得できるかそうでないか判断し易いですね。

 

半径5m以内への投資の注意点としては、愛着が湧き易いので気持ちを冷静に、時に冷徹に。

 

【USたまにCH】NVDAを買ってます

 

月曜日の夜からNVDAを買ってます。

チビチビ買ってますが、ちょっと失敗。

やはり買うなら寄りでガッツリ買わないとアカンね。

 

明日の夜は多分酔っ払いで株価は見れないから、今晩で勝負してみようと思います。

 

それにしてもUSは元気になってきましたね。

5、6月に関しては中国株は様子見でいいかと思います。

一応目安としては、自分はHSCEIで8000ポイント近辺にしてます。

ただ、その前に短期用として買うかも。

 

いずれにせよ、アメーリカは利上げの見送り予想が世の中のコンセンサスになっているせいか、調子がいいです。

反対に中国はデフォルトやまだまだ膿出しがこれからなので、ギッコンバッタンな状態が続きそうですね。

 

【US】NVDAのエントリー(メモ)

 

あくまでもお絵描きで、メモ的なモノですが。

このチャートを見ながら、何本か線を書いていると今は買えないなぁ〜。

 

黒の破線を見ると(2月の急落は割愛)、この先が32ドル程度で買えれば万々歳の様に見えます。

しかし、急落&急騰を考えると、さらに1段下があるかも、と思っておきたい。

 

買うならチビチビと。

 

NVDA関連参考(PC Watch):http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20160507_756233.html

 

スクリーンショット 2016-05-09 8.20.46

 

【本】「ヤンキーの虎」を読んだ

藤野氏の本を初めて読んだ。

(藤野氏のプロフィールはこちら(レオスキャピタルのHP)を参照ください)

 

モチベーションになりました!!

 

早速自分も船井総研のセミナーに参加する事にしました。

 

地方=疲弊というイメージが太平洋側の主要都市では定着していると思いますが、まさに藤野氏のおっしゃる通りで、総取り出来るチャンスもあると思ってます。

競合他社が多い都会、また特にインターネット業界とは違って、田舎で一旗上げるというのは相対的にみて簡単なのかもしれません。

 

田舎で稼ぐお金も都会で稼ぐお金も同じオカネなんだから!!

 

良かったらご欄下さい。

経営者の叫び

 

仕事はある!!

 

けど人がいない!!

 

人がいればもっともっと儲けられる!!

 

儲けたら少しでも多く従業員に還元したい!!

 

求人を本気で考え直さなければ!!

 

GWに考える③:備忘録

 

・失敗から学ぶ

 →自分の失敗を見直す、繰り返さない

・成功から学ぶ

 →失敗から学ぶ、と同じくらい大事

・歴史、文化、政治を学ぶ

 →異文化の環境を理解する

・休むも相場

 →なう

・自分ルールを規定、順守

 →売買ルールや決算時のルールなど

・知ったが終い

 →公になった時点でその銘柄情報は終了

・人と競わない

 →競った所で1円も儲かりません、精神的に不健康

・世の中のニュースに流されない

 →波には乗れ、ただし流されるな

 

GWに考える②:じゃーどうやって?

前回の記事で目標を明確にしました。

 

目標ができた所で、その達成方法を考えて行きたい。

そこで考えなければならない事としては、、

 

①どこの市場で稼ぐ?

→中国?米国?日本?その他の市場?

 

②どうやって稼ぐ?

→短期投資?中・長期?

 

考えなければならないのが大きくこの2点だと思います。

 

まず1つ目、どこの市場で勝負するか。

結論としては、自分が一番儲かる(儲けられる)市場や業種・業態がいいと思います。

当たり前の事で、また「鶏が先か、卵が先か」的な結論かもしれませんが、自分としてはアメーリカでうまくいってるので、アメリカは外せない。

 

あとは中国・香港をどうするか。

結論から言うと、自分としては引き続き主戦場にしていきます。

ちょっと話が逸れちゃいますが、理由としては、、、

・業種・銘柄についてより知っていて、テーマから銘柄を絞りやすい

・自分が慣れてる市場だから

・今は中国の転換期、2016年はしんどいがここを乗り越えれば・・・。

 

これまではマクロ的な観点から判断し、中国に注力してましたが、マクロ指標なんて大きな流れを掴む程度で十分と最近になって気付きました。

銘柄やお国事情をより認識、理解している市場で勝負するのが間違いないと思います。

だから、たまには現地に行く事も大事ですね。

また、米国銘柄も自分が関わったり、ユーザーだったりと、身近な銘柄のみにしたのは自分が銘柄情報をイメージしやすいですね。

 

自分が儲けられる場所で儲ける。

そうシンプルに考えると中国+米国で勝負します。

 

次に、じゃーどうやって?

これまで通り、短期+長期でやりくりしていきます。

 

あくまでも自分の感覚ですが、短期勝負の方が自分には合っている気がしてます。

しかし、デイトレーダーになれる程の技量はなし、また日中に集中して株取引に労力を避けない立場なので、デイトレは自分には不可能です。

そうは言っても、スマホで売買する程度なら出来てきたので、引き続き短期は続けます。

ボロ株については、遊び的にやるもしくは昨年の5、6月の様に市場が異様な盛り上がりを見せた時以外は手を出しません、出せません。

 

そして、短期で稼いだ分を長期に回す。

いまはBABAが長期銘柄のメインですが、気にしてる銘柄が下げてくれば買い増していきます。

 

2020年が終わる頃。

果たして目標の達成度はいくらになるか?

楽しみでしょうがありません。