明日8日発表する4月の主要統計のコンセンサス予想です。
さて前月からどのくらい下がるのか。
金は天下のまわりもの!!経済的な自由を目指そう!!
(出典:亜州IRより)
ナインドラゴンズペーパーも着々と仕入れコストの改善に動いてますね。
いい流れですが、あまり上がりすぎないかも注意したいところ。
これを受けて製紙銘柄が今日は元気ですね。
( CNNより)
ということのようです。
要は、次回以降に乞うご期待ということですかね。
何について乞うご期待なのか。
勿論、落とし所を見出し両国が合意することですね。
条件の擦り合せ、駆け引き、新たな関税や条件の導入など色んな可能性がまだまだあります。
兎に角まず一歩は進んだ、と考えるべきだと思います。
ということで、市場にプラスなのかマイナスなのかはまだ分からないですね。
(追記)
↑の記事の「中国製造2025」に関する援助を停止、となるとSMIC辺りが影響を受けるかな。
さて、どーする中国。
と、思う今日このごろ。
誤解のないように言いますが、お金より大事なものもあるでしょ!!という意見は無視してます。
自分が言いたいことは、自分がこれをやりたい!!とか、家族にこれをさせたい!!とか、ここに行きたい!!とか、そういった思いや欲を満たすにはお金が必要という事です。
もちろん、工夫して節約したり、欲しいものを割引中のものを買うとか教育上も必要だとは思います。
例えば、自分のような経営者が何か事業を拡大したり新しいことを実現するには、まとまったお金が必要になります。
最近は一昔前と違ってクラウドファンディングや補助金、融資条件も緩和、また金利も超安いなど条件にはこちらに有利となってますが、そうは言ってもやはり自己資金は必要。
自己資金を稼ぐもしくは貯めるって本当に大事です。
自分がどんなに「コレは儲かる!!」と思っても、資金がないと時間がかかるし難しい。
資金を用意する、コレ本当に大事。
その為の近道は、今の仕事をもっと伸ばすことだと思います。
雇用者の方は、今の自分の仕事を活かしたり得意な事を活用し会社以外の稼ぎ口を探すのがいいかと思います。
で、余裕資金を投資にまわしていく。
事業の成長、家族の幸せ、将来の生活などなど、お金は結構有っても困ることはないと思います。
まー、自分も100億円くらい資本があったら困るのかもしれませんが、まだ当分その心配はなさそうです。
今日明日と米国の使いのものが北京を訪問と。
そこで中米の関税や輸出制限などを議論されると。
持ち株の鞍鋼はこの会談の影響をモロに受ける。
明日夕方に何かしらの発表があるかもしれないが、いずれにせよ手打ちになるのかどうか不透明。
今回の会談で何かが決まるわけでないと思いますが、いい材料になればいいなと。
ただ、もし悪い材料となればまた下げるんだろーな。。。
そう思うと、値をある程度戻してきた所で一旦売るのもありかなーと。
しかし、ジタバタしてもしゃーないんかな〜とも思うわけで。
とりとめのない内容になりましたが、投資家なら誰もが経験してるこのモヤモヤ感。
GWの様な暇などーでもいい大型連休だからこんな事を考えてしまうんかな。
はぁ〜、悩ましい。
忘れるために遊びにでも行きたいね。
以前、東洋証券が使いやすいと紹介しました。
特に銘柄検索、スクリーニング機能が良い。
今回は楽天証券も結構イイね、という話。
東洋証券では各証券会社の業績予想までは載ってません。
しかし楽天証券では、四半期毎のものはありませんが通期予想(コンセンサス)は載ってます。
コレ、結構参考になると思います。
「Market Watch」にもありますが、いかんせん分かりづらい。
かたや楽天証券は通期しかありませんが、日本人なら誰にでも分かる。
コレはいいね。
もちろん、Bloombergの端末を導入出来るような資金に余裕のある方はそれに越したとことはないですが、一般素人弱小投資家の自分としてはそれぞれの証券会社のいいとこ取りで間に合うと思ってます。
サンプルとして鞍鋼(347)をのせます。
どうでしょうか?コレだけでも分かれば十分な気がします。
こちらにも口座を開設してみては如何でしょうか?
ZTE、Huaweiと米中の貿易摩擦が激化してます。
それにつられ、スマホ銘柄の2382や2018などがガッツリ売られました。
こんな地合いの時は、一旦現金を厚めにし5月はGWもあるしボーッと相場を見てるだけでもいいと思います。
夏くらいまではこんな状況が続くと思いますし、戻りを確認してからの参入でもいいかもしれません。
どちらにしても考え方、戦略の1つだと思います。
また、テンセントや平安保険、吉利などの普段なかなか下がってこない銘柄も下げが続いているので、買増しもしくは新規買いにはいいかもしれません。
どこが底かは誰も分かりませんので、もし逆張りして買う際には数ヶ週・月に分けて、チビチビと。
自分はデイトレや短期トレードが得意ではないので、鞍鋼もナインドラゴンも売ってません。
これ以上の下げがくれば、夏までは仕事プラスαに没頭するだけです。
仕事的には売上を更に伸ばすのと、また新しい事業も始めたいと思います。
キャッシュフローを増やし、暴落に備え投資資金の積み上げを継続します。
あとは、若手が減少しているので地域へのボランティア活動にこれまで以上に絡んでいこうと。
GW中も休みはありませんが、合間を見て2018春号の中国株四季報でも眺めてたいなと。
昨日のFBやAMZNなどIT銘柄の決算が好調で、ダウ・NASDAQ共にいい感じに戻しました。
その影響で香港市場も好転することを期待したい今日この頃ですが、まー、それでも下げたら放っておきます(笑)
・日本語(笑)
・中国株の取扱については老舗
・上海、深センの株も取扱い
・TOYO投資レポート(月間)、アナリストレポートが有益
・情報量が多き(気がする)
・独自の投資判断(BUY/SELL など)もあり参考になる
・スクリーニング機能が便利
楽天やSBIは分かりませんが、マネックス証券の中国株口座よりは使いやすいです。
という感じでしょうか。
情報収集用に口座開設ってのもいいと思います(関係者の方、スイマセン!!)。