基本的にはストロングバイです。
そうです、テンセントの今の下げですね。
会社も買ってるし、いい感じに下げて来ました。
自分は買い増しをソロソロ考えてます。
そこでチャートを見ながら考えてみました。
やはり買いですね、買い。
2,3年後に、「あの時がやっぱ買いだったなぁ〜」というのであれば、サポートラインを明確に越えてきてから買っても問題ないと思います。
投資は自己責任で。
金は天下のまわりもの!!経済的な自由を目指そう!!
テンセントの株価が冴えません。
原因は当局によるゲームへの認可制限。
これにより下げてますが、個人的には楽観視してます。
それよりちょっと気にしてるのが、テンセントが益々ゲームによる売上高が膨らんでいること。
これは気にしておきたいポイントです。
カテキンさん+亜州IRのセミナーが明日開催予定でした。
が、台風が原因で延期ということです。
リスケ日は9月19日(水)です。
自分もなんとか参加したいと思ってますが、調整中。
行けたらまた報告したいなーと。
またもし参加される方がいらっしゃいましたら、懇親会ででもぜひ!!
テンセントのQ1の決算がでました。
詳細は以下を参照下さい(会社HPより)
売上構成については、オンラインゲーム関連が以前高いですが順調に伸びてます。
ゲームとSNS関連がQoQでもYoYでも大きく伸びてます、素晴らしいです。
また、QQ Speedの人気やPUPGのスマホ向けの開発やその他を考えると、この分野もまだ伸びそう。
ちなみにスマホゲームの伸びは対前年比で68%、対前四半期比で28%増。
反面、PC向けは14.1RMB百万円の売上となり前年から上下なく、対前四半期比では10%増。
アクティブユーザーは、モバイルへの移行の為減少。
ゲーム関連のPC向け、スマホ向けについてのまとめはこちら↓。
また、決算内容は市場予想を大きく上回りました。
それを受けて、各ブローカーの予想も高評価が目立ちます(以下参照)。
気になる点としては、やはりゲームへの売上依存が大きすぎる点。
また広告が下がってきているのも気になります。
この2点については今後も気をつけて見ていかなければなりません。
しかし、総じて言えば素晴らしい決算内容ではないでしょうか。
(亜州IRより)
上記は前年同期比です。
しかし前月比では減少してます。
前月比では販売が12.7%減少、生産が8.8%減少。
輸出が伸びているのは要注目です。
ゴールドマン・サックスがテンセントの投資判断を「買い」に据え置き。
目標株価は535HKDのまま。
今月15日発表予定の18年1〜3月期の決算予想としては、
・売上高+48%(731億元)
・純利益+43%(203億元)
とのこと。
株価の上昇余地としては、約33%ですか。
中には評価を見直し下げるブローカーもいますが、ゴールドマンは強気ですね。
さて、来週の四半期決算の発表が楽しみにですね。
前回BABAの通期決算についてまとめました。
しかし同時に発表された第4四半期決算(18年1〜3月)について触れなかったので、以下にみてみたいと思います。
売上:619億3200万人民元(前年同期比60.53%増)
純利益:76億6900万人民元(同27.97%減)
EPS:2.88人民元
取り敢えず市場予想は上回ったのですが、純利益の減少が気になります。
減少の理由としては、売上原価が倍になったこと、商品開発費や販売費の急増、財務収支の悪化が原因とのこと。
自分ルールとしては、市場コンセンサスを2四半期連続で前年同期を下回ったら売るとしてます。
予想は上回りましたが、減少については注視したいところ。
また、会社側からの発表としては19年3月期の増収率を60%と予想しているそうな。
決算書自体をもう一度見てみる必要はありますね。
見直して追記したいと思います。