一帯一路の関連銘柄の一つに建材企業を注目してました。
その内の1つに安徽コンチ(914)と中国建材(3323)に注目してました。
供給側の企業の調整により、より大手企業に受注が集約される事を見越してこの2つに注目してます。
その結果が出たのか、安徽コンチが昨日引け後に好業績アラートを出しました(画像参照)。
利益が70%〜90%伸びそうということですね。
金曜日の株価が急に戻したのはこのニュースからでしょうかね。
週明けに大きく上げるか?はわかりません。
もう既にある程度織り込んでおり利確の下げになるかもしれないし、出遅れた投資家が買い向かうかもしれません。
いずれにせよ2018年も大きく伸ばしてくるかもしれませんし、一帯一路関連のインフラ投資が増えたり、フワフワした浮かれた雰囲気に市場が包まれればこういった市況株はガチ上げでしょう。
17年とは違った銘柄が注目されると思います。