今年も1年間、お疲れ様でした!!
という事で、あっという間に2016年も終わろうとしています。
思い返せば、ベッキーのゲス不倫で始まり、芸能人の嫁が妊娠中に不倫する夫のネタを経由して、松潤の二股で終わる、何とも男性としてはギンギンギラギラパーラダイスな1年でした。
ちょっと真面目に方向を修正すると、Brexitがあったりドゥテルテ大統領やポケモンGO、トランプ大統領の誕生など例年以上に激動な(勝手な印象ですが)1年だったと思います。
そんな1年の投資面を振り返ってみると、これに尽きると思います。
NVDAとAMD、様さまです!!
16年の前半の時点で中国・香港株があまりうまくいってなかった、いかない予感がした。
年初は市場全体が下げてた事もありますが、昨年から持ち越してたCOHが上手くいってたのをきっかけに米国市場に注目しだします。
そんな所に、16年はAI・VR元年になるのでは?という記事や春山さんの記事を参考に、この分野を勉強しだした。
以前から知っていたNvidiaとAMDの二社に辿りついたのがこの頃。
GPUと言えばこの二社しかないので、競合がいない。
また、コレひょっとしたらとてつもない需要が増えるんでは??
と思い、手始めにAMDを購入。
すると、、、
一晩で約30%の上昇!!
焦って速攻売ったのを覚えている。
それから、NVDAも買い、AMDと取っ替え引っ換え、両面待ちの時もあった。
今思えば、AMDを2ドル台、NVDAを35ドル台で買えてたので、放っておけば一番儲かってた。。
その他にも色々あって、例えば日本株を始めた事や初めてショートを買ったりと。
結果をみると、投資生活で一番の成績となりました。
来年もこれに慢心する事なく、今年以上の結果を求めて行きたいと思います。
持ち越し株は保有株の通りですが、来年の期待はSMICです。
押し目が来たら買増したいです、36ドルくらいは行かないかな〜と思ってます。
と、ここまではいい話ばかりなんですが、自分なりに反省する点もあり。
まず、任天堂の売買で、損切りルールを破ってしまったこと。
10%(時々8%)マイナスなら売る、これが自分ルールだったのに任天堂の時は実行できなく損の上塗り。
次に利益確定の売り。
AMDはうまく抜けれたと思いますが、NVDAは最後まで全売りか半分売りか躊躇してしまった。
最後に銘柄研究の絶対的な量の不足。
今年ちゃんと研究できた、と言えるのはNVDAだけだと思う。
NVDAについてはセミナーに参加したり本を読む事、財務状況や英語記事など自分でも良くできたと思う。
しかし、それ以外の銘柄は本当に中途半端だった。
チャート分析の勉強も今年から本格的に始めたが(今までは途中で何回か挫折した。。)、結局SMAくらいしか実践できてない。
オマケで、自分の主戦場は香港市場。
ココだけはブレたらアカン、あくまで米国と日本市場でも手を出すなら、自分が「知ってる」もしくは「理解」した銘柄で。
あと、張る時は思い切って張らな、という事も反省です。勝負する時はガツンと勝負する!!
反省点の方が多くあり、見つめ直さないといかんです。