何事も意図があるわけで。

 

最近話題となっているパナマ文書について。

 

自分の様な人間には詳細は分かりませんし、ましてやそこまで興味はありません。

 

しかし、このリークでどの程度各国のお偉いさんに影響が出るか。

この辺に絞って注目したい話題です。

なぜなら経済と政治は密接に関係しているからですね、大局観は抑えておきたい。

やはり鍵を握るのは米国だと思います。

 

まず自分が主戦場の中国に関しては、お得意の情報統制でしっかり管理が出来てます。

そもそもお偉いさんの財産がどうのこうのなんて、人民は興味がないでしょう。

 

 

そして米国。

恐らく今回のリーク元は米国だと思います。

理由としてはアメーリカ人に関するリーク情報が今のところ皆無。

 

確かに、アメーリカは州によってはタックスヘイブンの様な場所もあるので、わざわざ海外に移さなくてもいいのかもしれません。

ただそれにしても、全くアメーリカのお偉いさんの情報が出てこない所を見ると、誰かが意図的に情報を操作していると考えた方が自然だと思います。

タイミングを計ってるとなると、それこそクリティカルヒット級の打撃を誰かに与えたい。

 

そして、ちょうど今は大統領選挙期間ですね。

となると、情報を握ってる人達が気に入らない候補者を追い詰めるネタを抑えていると考えていいと思います。

ちょっと逸れますが、日本人もほとんど出てきてないので、これから徐々にリークされていくのでは?と考えます。

 

兎にも角にも、色んなニュースが日々ありますが、恣意的なものは少なく、今回の様に色んな事が繋がっていると考えた方が咀嚼できる。

 

あと株で儲けた分は海外口座も含め納税しないとですね、あまり儲け過ぎるとバレますよ。

そう考えると海外口座の開設のメリットは?となりますね。

 

株をやっていると色々と勉強になります。