ZTE、Huaweiと米中の貿易摩擦が激化してます。
それにつられ、スマホ銘柄の2382や2018などがガッツリ売られました。
こんな地合いの時は、一旦現金を厚めにし5月はGWもあるしボーッと相場を見てるだけでもいいと思います。
夏くらいまではこんな状況が続くと思いますし、戻りを確認してからの参入でもいいかもしれません。
どちらにしても考え方、戦略の1つだと思います。
また、テンセントや平安保険、吉利などの普段なかなか下がってこない銘柄も下げが続いているので、買増しもしくは新規買いにはいいかもしれません。
どこが底かは誰も分かりませんので、もし逆張りして買う際には数ヶ週・月に分けて、チビチビと。
自分はデイトレや短期トレードが得意ではないので、鞍鋼もナインドラゴンも売ってません。
これ以上の下げがくれば、夏までは仕事プラスαに没頭するだけです。
仕事的には売上を更に伸ばすのと、また新しい事業も始めたいと思います。
キャッシュフローを増やし、暴落に備え投資資金の積み上げを継続します。
あとは、若手が減少しているので地域へのボランティア活動にこれまで以上に絡んでいこうと。
GW中も休みはありませんが、合間を見て2018春号の中国株四季報でも眺めてたいなと。
昨日のFBやAMZNなどIT銘柄の決算が好調で、ダウ・NASDAQ共にいい感じに戻しました。
その影響で香港市場も好転することを期待したい今日この頃ですが、まー、それでも下げたら放っておきます(笑)