1、2月と下げていた株価が盛り返してきました。
1ヶ月ぶりの高値を付けた銘柄もちらほらでてきましたね。
「よしっ!!全人代での政策や金融緩和も期待できるし、上げ相場や!!」
とは問屋が卸してくれないのが2016年だと思います。
今年は来年以降、中国が「安定して」成長出来るかどうかの整理期間だと思います。
こんな時はいい政策よりも、マイナスイメージの強い政策が出ると思います。
しかし一見そのマイナスに見えるものも、将来の中国の事を見据えると結果的にプラスになるものが出てくると思ってます。
#もちろん、そうとも思えないものが出るかもしれませんが。。。
今年はそういった意味で相場の上下動が激しいかもしれません。
こんな時に出来る事は、、、
①お手持ち株が下げた所の新規買い or 買増し
②チャートや銘柄情報を見て日々追っている銘柄の短期取引
③中国の将来像を見据えた銘柄の発掘と研究
こういった所でしょうか。
お手持ち株や前々から高値で買えなかった株が下げた所で買える局面がくると思います。
また日々追っている株(自分で言うと460やボロ株、その他保有経験のある株など)がガッツリさげている所で、勝負してみるのもいいかもしれません。
銘柄研究については、全人代では毎回、重点分野が公開されるのでそれを見て方針を決め、銘柄を探すのもいいかもしれません。
さらには3月に入ると決算発表シーズンにもなりますので、それを見極めてからでもいいですね。
中国株ホルダーにとっては忙しシーズンになりますね。
ワクワクしますね。