主戦場の中国株について。
今年になってから、まったくもってやる事がない相場の状況。
上海A株指数は3000ポイントを回復してきたが、まだ手を出す気にはなれない。
金融緩和は恐らくされるだろうが、市場は織り込み済みな気がする。
不良債権処理、腐敗撲滅、内需消費経済への移行。。。
考えただけで大変。
ただ一つ確実に言える事としては、中国の実経済は不況とはほど遠いという点。
先日北京に数年ぶりに行って感じた事。
早朝の北京首都空港はごった返しており、現地人だけでなく日本人を含めた外国人が本当に多かった。
また北京ダックの高級レストランも平日なのに混雑。
消費関連のお店に行くタイミングがなく残念だったのですが、兎に角実体経済は今日も動いているので。
あとは諸問題の解決の兆しを待つのみ。
その間にやれることとして、自分はアメーリカ株と資源関連のETF(ETN)でお茶を濁す。
あとは長期銘柄としてNVDAを買います。
その後は、中国株の個別銘柄について研究したいと思います。
こういう何もやる事がなく、相場から離れている時にこそカテキンさんのメルマガが有用ですね。
自分はいったん相場から急に、極端に距離を取りがちになります。
そのままにしていると情報チェックや定点観測などをホッタラカシになりがちです。
そんな時にメルマガが定期的に届く事で、相場と付かず離れず位の距離感を保てると思います。
具体的には、各国の状況チェック、自分が注目している銘柄のチェック、面白そうな銘柄がないか研究など。
特に最後の新銘柄のチェックにメルマガは大いに役立ってます。
そんなこんなで、ヒマな状況が続きますが継続して相場に触れてたいですね。
短期投資もその一環だと思っております。