必ず自分の血となり肉となる

 

売買停止を3回喰らって損しても、長期保有予定が損切りする羽目になっても株式投資を続けている。

何度も思ったのが、貯金したままが良かったのでは?という後悔の念。

 

それでも株式投資を続けている理由は?

 

それは、必ずこの経験がいつか糧になると信じているからです。

 

この失敗から学ばない事にはまた同じ事の繰り返しです。

売買停止を喰らった銘柄はどれも、今思えば防げた可能性がありました。

四環医薬はちょっと例外でしたが、もう返ってこない資金だと思います。

 

ちょっと成長(??)しているな、と思ったのが178や最近だと1066を損切り出来た点。

前までの自分だと、「放って置けばいつか上がるだろう!!」と変な期待をしながら今でも保有していると思う。

それを、「自分の思惑と違った」と思えたら売れるようになった。

買いもそうで、自分の考える流れや株価になるまで買いを待てるようになった。

 

こういった自分の中での成長が最近は結果に出てきている。

特に、今年はすでに昨年1年間の利益以上の利益が出ている。

もちろん、ここから損が積み重なる可能性もあるが、現時点では調子というかリズムを掴めてきた。

 

こういった失敗と成功体験を積み重ねる。

30代半ばでこういった経験が出来ている事が、この先10、20、30年と活かせてくると信じている。

 

結果が全て。

今年は昨年より成果が上がり、来年は今年より一層成果を上げる。

この点に拘っていきたい。