【米国株】今度は楽天証券が手数料を爆下げ?!

マネックス証券につづき、今度は楽天証券が米国株の取引手数料を下げてきました。
その手数料はなんと、、

最低取引手数料が0米ドル(無料)に!!

スゴいですね!!!

※公式HPはこちら
※適用は7/22〜です。

と一口で喜びたい所ですが、詳細をみてみました。
以下の画像を確認ください、特に赤線の部分ですね。

約定代金が2.22米ドル以下ということなので、個人的にはあまり影響はないかなと。
そもそも頻繁に取引するわけでもないですし。

個人でドルコスト平均法のように毎月積み立てるにはいいですね。

【米中貿易戦争】関税を下げるのは来年?!

まずはこちらのHPの最上段にあります、イアン・ブレマー氏の動画をご覧下さい。

トランプ大統領が関税を下げる時期について予想しています。
2020年は米国大統領選挙があり、それに向けて関税を引き下げるだろうという話。
非常に納得したのと、たまにはいい事言うやんと見直しました(偉そうに笑)

それにしても、、、

中々の自作自演ですね!!

流石はトランプ劇場といった所でしょうか。。。

以前に自分のブログでも話した通り、中国製品への高い関税により一番悪影響を受けるのは米国企業と米国の消費者です。
動画にもありますが、クリスマスでiPhoneや中国製のオモチャが高くて買えない、という事態は避けなければなりません。
もしブラックマンデーが低調となると、米国内の景気にも影響があります。
そして米国民からの不満が膨らみ、選挙戦に大ダメージとなるはずです。

また最近、中国の工場をベトナムなど近隣国へ移転させるというニュースをみますが、新工場が急に立ち上がってクリスマスまでに製品を出荷できるようになるかというと無理があります。
かたや中国への関税を下げる事はすぐにもできますし、その好影響は本当に大きいと思います。

現実的な線として、自分は年末前には関税を見直してくるんじゃないかと思います。
そうなってくると中国株もバク上げ!!!、ってそんなうまいこと行けば良いなぁ〜と夢見てます(甘い)。

また、ちょっと話は横に逸れますが、関税の引き上げによって、昨日のFRB議長の議事録からは7月の利下げはほぼ確実だろうと市場は受けとめました。
もし、年内にあと2回も利下げをするとなれば、それこそトランプ大統領の思惑どおりじゃないでしょうか。
来年の選挙期間中のアメリカ経済は、我が世の春を謳歌するのでないかとすら思えてきます。

その頃には米国の利下げ、関税引き下げ、金融緩和と財政政策によって中国経済も復活してくるのでは? と期待しています。

ここまで考えてしまうと、トランプ大統領と習近平主席は口裏をあわせていたんじゃないか、と勘ぐってしまいます。
お互いに選挙対策や反体制派を抑えるためのギブアンドテイクだったんじゃないかと。
そこまでは分かりませんが、中国株ホルダーにとっては楽しみな展開を期待せずにはおれません。

昨年から続く中国株の低迷期を今年いっぱいで切り上げてもらって、年末くらいからは大きく盛り返してほしいものです。

それにしても大統領選のある来年には74歳になるにも関わらず、お元気ですね。。

商売は利益があってこそ

プロ野球選手の年俸1億円とは違う!?プロゴルファーの経費事情

当たり前っちゃーあたりまえの話をします。

プロ野球選手も4割も税金で持って行かれるけど、プロゴルファーは本当に大変ですね。
年間獲得賞金、1億円!!と言っても、ゴルファーの中ではほんの一握りですし、若手の台頭に負けない精神力が必要。
そして、企業が賞金を出しづらいというのもありますね。

余談ですが、アメリカでは企業がゴルフ大会への賞金を出すと税控除を認められているそうです。
コレは大会自体を盛り上げる効果が絶大ですね。
#ラジオでタケ小山さんがおっしゃってました。

さて、プロゴルファーの支出について。
遠征費、練習費、キャディへの報酬などコレって会社経費にならないんかな?
賞金で貰っても税金もってかれるし、、、大変な仕事ですね。。
お金が回るプロになるには、3千万円/年間ほどの獲得賞金がなければお金的にしんどくなるって前に聞いたことあります。

会社経営も個人事業主もプロ野球選手も本質は一緒ですね。
結局大事なのは、、、

利益&可処分所得!!

企業として粗利・利益を伸ばす、伸びる仕事をする、個人で言えば可処分所得を増やすことが本当に大事だと思います。
個人で言うと、その方法として最近認められている副業がその1つの手段だと思います。

副業は本当にオススメです。
個人の可処分所得も増えまし、もし会社を設立できるほどの売上があるのであれば節税も期待できますね。
もしそうでない方でも金銭的な余裕ももちろんですが、時間の使い方も変わるし、人の輪も広がります。
自学するようになるし、本業にも張り合いがでてきますし。

何からすればいいかわからない、という人がいると思いますがこれは今までに自分がやってきたことの棚卸しをすることで見えてくると思います。
何も仕事での経験だけでなく、趣味でやっていたギターを教えてあげるでもいいですし、夜だけ独り店長でバーを経営したりなど。
やりたいことと出来ることの重なったものが始めやすいですね。

個人でやる際には必ず確定申告はしておきましょう。

世の中がようやく副業に対して肯定的な流れになっています、その流れに乗っかってみるのもいいと思います。

【吉利汽車】通期の販売目標を10%下げへ

吉利汽車が中間4割減益を予告、通期販売目標1割下方修正(亜州IRより)

吉利汽車の国内の売上が低迷しています。
2019年6月中間期の業績予告を発表し、純利益が前年同期比で40%減少するとのことです。

上半期の販売台数は65万1680台ということで、年間目標の151万台に対する達成率は43%。
また6月単月では3ヶ月連続のマイナス成長で、前年同期比29%減。

これを受けて各ブローカーは目標株価を下げてます。

果たしてどうなることやら。。
新ブランドの「Lynk & Co」関連の車や新エネ車の販売台数がどうなるか注視していこうと思います。

【米国大統領選挙】民主党にとっては大打撃か!?

衝撃的なニュースがアメリカを賑わしてますね。

実業家エプスタイン氏、未成年者の売春あっせん容疑で起訴(CNN.co.jpより)

Jeffrey Epstein’s alleged sex trafficking involved locations in NY, Virgin Islands, Florida, NM ranch: attorney(foxnewsより)

CNN.co.jpの方には掲載されてませんが、Foxnewsはじめ他のメディアでは元大統領のビル・クリントン氏がこの「ロリータ・エクスプレス」を26回も使用していたという搭乗リストの存在を報じていますね。
そして他の搭乗者リストには日本人も含まれていたとか、いないとか。

そもそもこの記事の内容では、エプスタイン氏が未成年の買春を行ったとか。
かつて2008年にもこの人は同様な罪で捕まってます。

このニュースが更に衝撃的なのは、通称「ロリータ・エクスプレス」と称してプライベートジェットを手配し、その機内でことを行っていたのではないかという点。
そしてその飛行機の搭乗者にビル・クリントン氏の名前があったばかりでなく、他の著名人も搭乗していたという点が焦点です。

トランプ大統領の名前もあったようですが、1回のみという事ですが果たして。
トランプ側はエプスタイン氏との関係を否定しています。

これは明らかに2020年の大統領選において民主党は勿論、トランプ陣営にとっても何かしら影響があるかもしれません。

それにしてもクリントン家はネタが尽きませんね。

【ダイエット】健全な精神は健康な体にやどる

仕事などで不規則なリズムで日々を過ごしています。
そんな中でも、以下の3つについて意識することで少しでも健康な体を維持しようと思っています。

・規則正しい生活
・適度な運動
・健康的な食事

まず規則正しい生活について。

自分はお客さんとの付き合いや各種会合等でついつい生活のリズムが不規則になりがちです。
そんな時にでも、例えば飲み会は遅くとも2次会で帰るとか、飲んだ後は水分を大目にとって休むとか、締めのラーメンは行かないなど意識的に気をつけるようにしています。
基本的には毎日早寝早起きし、最低6時間は睡眠時間を確保したいと思っています。

1日のリズムが大きく変わらないよう気をつける事で、精神的にも肉体的にも落ち着いた生活ができると思います。
仕事や家族の関係でどうしてもリズムが乱れる事がありますが、日々そういった生活を心がける事でリズムを元に戻しやすくなると思います。

次に適度な運動。
個人の年齢や運動経験によってその強度は変わりますが、体を動かす事は大事ですね。
ジムに通ったりランニングしたり、ウォーキングしたりと健康を維持するには運動は必須ですね。

自分は長距離を走ったり、筋トレをずーっとやるのが苦手なので、なるべく楽しく運動出来ないかを考えてます。
例えば自分はフットサルやゴルフ(ゴルフ中は極力カートに乗りません)、登山などで体を動かす癖を付けています。
あとワークアウト用のアプリも試してみようと思っています。
体力が落ちると子供と遊ぶのも疲れますし、何より仕事は体力勝負ですので運動は習慣づけるべきだと思います。

そして食事。
食事に関しては、、

・食材は安心・安全なものを使う
・外食やコンビニは極力いかない
・食事の時間はきっかり、夕飯は早めに食べる、もしくは食べない

地方のいいところは、お米なり野菜なりが自給自足がお手軽なところです。
自分も畑を所有し自家栽培しており、有機農法で育てています。
夏野菜の収穫が最盛期ですね、今は。

また食事も添加物とかが嫌い、というよりも自分で作ったりしてると外食があまり美味しく感じれなくなってきました。
出汁をとったり、自分好みの味付けができると本当に外食に魅力を感じなくなりました。
もい行くとしても大体いつも決まってますね。
自分の体はもちろんですが、子供の体にとってもいいと思います。

余談ですが、料理教室にも通うようになって料理が楽しくなってきました。
毎日作れてるわけではありませんが、ストレス発散にもちょうどいいです。

健康な体があってこそ健全な精神状態を維持できると思います。
投資にせよ仕事にせよ、また家族との生活にせよまずは健康第一。

しっかり自己管理していきたいと思います。

【米中貿易戦争】コレから先の気になること

米中貿易戦争は、通商交渉の再開と新たなる追加関税を課さないことで一旦は落ち着きました。

これで一旦の米中貿易戦争関連の材料は出尽くしたと思われます。

米中関係は覇権争いも絡んできますので、今後も何かしらのいざこざはあると思いますが、一旦は収束したものと考えられる。
では、次に懸念されることは何か?ということを考えたました。
自分は以下の2点に注目していきたいと思います。

・米国株価の暴落
・中国不動産業界の低迷

まずは1つ目の米国経済について。
ダウやナスダックが史上最高値を更新しております。
雇用統計や住宅販売の調子がよくありませんが、これらが利下げ期待を膨らませて株価を押し上げていると言われています。
また、米中関係も一旦は落ち着きを見せたことも要因かと思われます。

#米中貿易戦争の一番の被害者は米国であることは、過去のブログを参照下さい。

ダウやナスダックが上げている間は世界経済が安定していますが、急に巻き戻しになってしまうことが大きな懸念です。
この点については要注意だと思います。

次に中国不動産業界の低迷について。

ドル安元高や預金準備率の低下に代表される金融政策の緩和により、不動産業界が堅調な伸びを維持しております。
1〜5月の新規着工(床面積ベース)は10.5%増。
不動産投資も1〜5月は11.2%増加ですが、不動産販売は前年比1.6%減となりました。

販売は低迷してますが、投資と新規着工が伸びているのは気になります。
万科企業や中国海外発展、富力地産などの企業の業績は好調が続いていますが、これが続くのかどうか注視したいと思います。

そんな状況で万科企業を買いました。
暫く様子見ですが、もし上記の2点で動きが合った場合には撤退します。

楽観視しているわけではありませんが、この好調は暫く続くと思ってます。

トランプ大統領は選挙戦にあたり株価を下げることはできないですし、中国も景気浮揚に辺り不動産業界の盛り上がりと内需の拡大は必要だと思います。
そこに来てドル安元高も手伝って、この状況が継続すると思います。

問題はそれがいつ変調をきたすか。

米中の貿易問題に端を発し、世界経済に悪影響を及ぼすという事を今回まざまざと見せつけられました。
米国株の暴落や中国不動産の低迷、更には中国の株価の暴落といったものが益々自国内だけの問題ではなくなっています。

米国と中国の状況をしっかり注視していく事が大事です。

【米国株】マネックス証券が手数料暴下げ?!

本日リリースの内容より。

マネックス証券が米国株の最低取引手数料を0.1米ドル(税抜)に変更するそうです

参照:マネックス証券のHP

元々は最低5米ドルでしたので大幅な下げですね。
最高は20米ドルで変更はなしです。

これに続いて中国株の手数料、特に最大手数料を下げて欲しいです。。

さてこの新手数料の適用時期ですが、、

2019年7月8日(月)現地約定分(7月9日国内約定分)(予定)

とのことです。

そしてそもそもの手数料が約定代金の0.45%という点は変わりません。
もし0.1米ドルの手数料に収めるとすると22米ドルまでの買付けが可能となります。

少額投資をするには良いかも知れませんね。
元々の最低手数料の5米ドルも1,000ドル位までなので。

投資家によっては得する方もいると思います。

毎月ドルコスト平均法で貯めたり、お子さんの教育口座としての活用はいいかもしれませんね。